こだわり条件から探す
青汁選びの絶対にチェックしておきたいポイントをまとめました!
また、それぞれの条件をクリアしたオススメ製品もピックアップしています。
製品選びに悩んだら、まずはこのページを参考にしながら青汁を探してみてください。
味わいから探す
青汁は継続して摂取することによって満足度が高まっていく健康食品です。
その為、続けやすい青汁を選ぶことが非常に重要。
好みの味・匂いの製品を選ぶことを意識してみましょう。
ちなみに、飲みやすい製品の代表例としては、ふるさと青汁やユーグレナの緑汁などが挙げられます。
Point.好みの製品タイプは?
青汁には、冷凍タイプ・粉末タイプ・ゼリータイプなどが存在します。
その中から、好みのタイプの製品を選ぶことがポイントです。
好みには個人差があると思うので、色々な製品を試してみて好みのタイプを見つけましょう。
一から試していくのは面倒…と感じる場合は、まずは粉末タイプを飲んでみることをおすすめします。
粉末タイプが苦手…と感じた場合は、ゼリータイプなどを選びましょう。
(冷凍タイプは不便でクセが強いケースが多いのであまりオススメできません。)
ゼリータイプのおすすめとしては、黒糖抹茶青汁寒天ジュレが挙げられます。
原材料から探す
最近の青汁には様々な原材料が使われるようになっています。
主原料に何が使用されているか、しっかりと確認するようにしましょう。
使用されている原材料によって味や風味が左右されたり、含有される栄養素も変化します。
その為、原材料選びは非常に重要なチェック項目と言えるのです。
そこで、代表的な原材料とその特徴をピックアップしてみました。
-ケール-
緑黄色野菜の王様とも呼ばれる栄養価が豊富な野菜。
しかし、苦みと青臭さが強いのが弱点です。
以前は青汁に良く使用される素材でしたが、美味しいとは言えない野菜なので最近ではメイン材料として使われることはあまりありません。
-明日葉-
最もポピュラーかつ栄養価に優れた原材料の一つです。
優れた栄養価だけでなく、カルコンなどの特有成分も注目されています。
苦み・クセが少ないので、非常に飲みやすい原材料としても評価されています。
この原材料を使用したオススメ青汁としては、ふるさと青汁が挙げられます。
-大麦若葉-
穀物の大麦を若い段階で摘み取ったものです。
抗酸化作用に優れた栄養素を豊富に含有しています。
活性酸素を分解するSOD酵素が注目されています。
味わいもクセがなく爽やかです。
大麦若葉を配合したオススメ青汁としては、ふるさと青汁が挙げられます。
-クマイザサ-
食物繊維の含有量が非常に豊富である点から注目されています。
この原材料を使用したおすすめ製品としては、黒糖抹茶青汁寒天ジュレが挙げられます。
安全性から探す
安心して飲み続けていくことができるかどうかは非常に重要なポイント。
品質管理が徹底されているかどうか…
原材料はどんな環境・栽培方法で育てられたものなのか…
を確認できる製品を選びましょう。
例えば、ふるさと青汁の原材料は、農薬や化学肥料を極力使用せずに栽培された非常に高品質な野菜です。
また、黒糖抹茶青汁寒天ジュレであれば、北海道の大自然に自生しているクマイザサが原料ですし、GMP認定工場で製造されているのが長所。
このように、安全性にも十分に配慮されていることが分かる青汁を選ぶのがオススメです。
※GMPとは…
Good Manufacturing Practiceの略。
製造管理および品質管理に関する基準です。
GMP認定をクリアしている製品であれば、一定以上の品質が確保されていることを確認することができます。