ふるさと青汁の詳細情報・体験Review
早速購入してみました!
クチコミで人気のふるさと青汁。
飲みやすいという評判ですが、明日葉や大麦若葉など複数の素材が使用されていることから「好みに合わなかったらどうしよう・・・?」と心配な方も多いはず。
「本当に効くの?」「どれくらいで実感できるの?」という点が不安だという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は私がカラダを張って購入&試飲!
ふるさと青汁の実力と味をチェックします!
購入方法は?
今回は公式サイトで購入することにしました。
おそらく最も安いと思われるのが、公式サイトでの定期コース(とくとく便)購入だったからです。
定期コースということで通常の10%OFFの価格で購入できるほか、2週間分のサンプルが無料でプレゼントされる点なども踏まえると、公式サイトの定期コースが一番お得だと思います。
また・・・
「〇回継続のような縛りは一切なし」
「30日間の全額返金保証付き」
という条件で購入できたのも長所だと感じました。
ちなみに、全額返金保証にはいくつか条件があります。
・返送時の送料は購入者負担
・30包入りの本品が未開封であること(2週間分のサンプルは開封・使用後でも返品OK)
返金保証に関する条件も、特に問題はなさそうですね。
ただし、返金保証の利用があるかも・・・という場合は、ちょっとだけ注意が必要です。
上記したとおり2週間分のサンプルは開封してOKですが、30包入りの本品は未開封のままにすることだけはしっかり覚えておきましょう!
製品が到着
しっかりした段ボール箱に入って届きました。
開けてみると2週間分のおまけもちゃんとはいっていました!
(左側のビニール袋に入っているのがオマケ分です)
こうやって実際に2週間分を目の前にすると、なかなか太っ腹なサンプルプレゼントだと思いました。
しっかりめのパッケージです。
テーブル上に箱ごと置きっぱなしにするには少々邪魔なサイズ。
青汁なのでデザインもおしゃれではありませんし、普段はキッチンの棚に入れています。
(毎日朝に飲むのだけなので特に不便は感じません。)
箱の裏にふるさと青汁の情報が満載(笑)
夫はなぜかこれを読みながら飲むのが好きなようです。
明日葉の根っことかカルコンとか、普段見ることがないので写真が載っているのは良いかもしれないですね。
箱の横にふるさと青汁中に含まれる栄養成分が表記されています。
改めてこうしてみると、八丈島明日葉の栄養って本当にすごい。
こんなに栄養成分がずら~っとしっかり表記されている青汁って、実はなかなかないんですよね。
おまけサンプルの束です。
まずは箱の方は開封しないで、このサンプルから飲み始めた方が良いですよ。(万が一合わなかったときのために)
粉末青汁のオーソドックスな個包装。
夫はこのスティックを持って行って会社で飲むこともあるので、スティックに連絡先が書いてあるのは便利ですね。(電話を掛ける事態になるようなことはそうそうないと思いますが)
一緒に送られてきたブックレットの内容を少し。ふるさと青汁に使われている明日葉は、特別な明日葉だということが書いてあります。
カルコンについても詳しく書かれています。
味についての印象
冷たい水にも簡単に溶けてくれるのが特徴的でした。
しっかりと溶けてダマになりにくいので、喉ごしもマイルドな印象。
口当たりもサラサラしている印象を受けました。
とにかくクセがないのがポイントで、苦味やえぐみはほとんど感じられませんでした。
甘味料が入っていないから飲みづらいかも・・・?
と考えている方もいらっしゃるかも知れませんが、雑味がないので、飲みづらいということは基本的にはないと思います。
ただし、とにかく甘い方が良い・・・デザートになるような青汁を選びたい・・・という場合は、他の製品の方が良いかも。
(甘いデザート系青汁を探している場合は→黒糖抹茶青汁寒天ジュレがおすすめ)
個人的には、明日葉の性質からか、ほのかに甘味を感じるのでかなり飲みやすいと思いました。
もちろん「飲みやすさに配慮して甘さを前面に出す」というような調整された甘さではありません。
あくまでも自然な甘さなので、昔からの青汁ファンにも受け入れられそうなイメージです。
ちなみに、香りは桜餅に似ていると感じました。
粉末を溶かした後の見た目は濃いめの緑色。
着色料などが使用されていないので、明日葉の色味がそのまま出ている雰囲気です。
濃いめのお茶のような感覚・・・というと言い過ぎかも知れませんが、ごくごく飲めるような爽やかな青汁でした。
添加物についてまとめ
余計な甘味料などは使用されておらず、基本的には安心して飲めるクオリティが確保されています。
しかし、完全な無添加の青汁という訳ではありません。
多少なりとも「添加物」が含まれている以上、やや不安を残るのは事実です。
そこで、使用されている添加物について詳しくリサーチしてみました。
どんな添加物が使用されているのか?
長期的な摂取も「安全」と言えるのか?
これらのポイントをチェックしました。
【難消化性デキストリン】
難消化性デキストリンは、トウモロコシからつくられた食物繊維だそうです。
化学合成されたものではなく、天然由来の成分だったので一安心。
警戒すべき添加物ではなく、体に役立ってくれる成分と言えそうです。
【直鎖オリゴ糖】
別名「オリゴトース」とも呼ばれる添加物です。
保湿成分としての役割を果たすようで、粉末のサラサラ状態を維持してくれる働きがあるとのこと。
それによって、ダマになるのを防ぐことができている訳ですね。
ちなみに、オリゴ糖は腸内で善玉菌のエサとなって、腸内環境の改善をサポートする働きも持っています。
上記した2種類は、名前的には少し怪しい雰囲気のある成分だったので調べる前は少し気になっていました。
しかし、調べてみると「問題なし」という感じですね。
(3ヶ月以上にわたって飲み続けてみましたが、お腹を壊したりすることもありませんでした。)
ふるさと青汁の見どころをまとめ
ふるさと青汁は、本場八丈島産の栄養豊富な明日葉をたっぷりと配合した青汁。
明日葉に加えて、SOD酵素が含まれている大麦若葉や桑の葉などもプラスされています。
栄養素のバランスについては良好と言える印象。
飲み口にも十分に配慮されているように感じました。
また、初回は2週間分の無料サンプルがプレゼントされるキャンペーンも実施されていてお得感がありました。
全額返金保証が付いていて試せる…というのは、安心感があって良いですね。
また、販売本数は累計で1億杯を突破していました。
満足度は90%以上とのことで、リピーターが多いのが特徴のようです。
私も全体的なバランスが良いと感じました。
リピーターが多いのも納得という感じですね。
一言でまとめると、パワー・品質・実績を兼ね備えた人気の青汁でした。
評判どおりの青汁という印象です。
ふるさと青汁はこんな人におすすめ
飲みやすい青汁を選びたい
ふるさと青汁に使用されている野菜は、明日葉・大麦若葉・桑の葉の三種類。
いずれもクセの少ない野菜ということもあり、苦味や青臭さが気になりませんでした。
とても飲みやすく、続けやすい青汁として評価されていますが、私もそう思いました。
また、粉がダマになりにくいのもポイントですね。
「溶かしやすい」とされている他の青汁と比べても、冷たい飲み物にもサッと簡単に溶けてくれると感じました。
まずは試したい
初回は2週間分の無料サンプルをプレゼントしてもらえます。
この無料サンプル分については無料返金保証が付いているので、万が一、合わなかった場合は使用中でも返品が可能とのこと。
今回は返品保証を利用しなかったのですが、かなり安心感がありましたね。
精神的に余裕を持てました!
まずは味わいをチェックしたいという場合にもぴったりだと思います。
ふるさと青汁はこんな人にはおすすめしません
粉末タイプが苦手
ふるさと青汁は、粉末タイプの青汁です。
溶けやすい製品なので喉越しはかなりマイルドですが、粉末タイプに苦手意識を持っている方の場合、飲みづらさを感じるケースがあるかも知れません。
「今まで粉末タイプが苦手と感じていたけど、改めてチャレンジしたい」という場合にはオススメできる製品と言えるでしょう。
しかし、「粉末タイプではどうしても飲みづらさを感じる」という場合は、無理にこの製品を選ぶ必要はありません。
粉末タイプが苦手なら・・・「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」がおすすめ!
黒糖抹茶青汁寒天ジュレはゼリータイプなので、喉越しや口当たりが良好。
この製品なら、粉末タイプが苦手な方でも無理なく続けられるはずです。
原材料について
【明日葉】
主原材料として採用されているのは、八丈島産の明日葉です。
農薬や化学肥料を極力使用しない安心安全の栽培方法で育てられた非常に高品質な明日葉を使用しているので、安全性についても高く評価することができます。
ふるさと青汁に使われている明日葉は、緑黄色野菜の王様と言われるケールよりも栄養価に優れています。
スーパーなどに流通している明日葉とは比べ物にならないほどの栄養があるのが長所ですね。
さらに、葉・茎・根などの全ての部分を使用しているのもポイントだと思います。
明日葉に含まれる栄養素がギュッと凝縮されている点が長所ですね。
これが実感度に反映されているイメージです。
また、漢方に含まれているLPSという健康物質を凝縮することにも成功しているとのことでした。
これも他の青汁にはないメリットだと感じました。
※根・茎などを配合しているということで「味がエグいのではないか?」と不安を感じていました。
しかし、味わいは爽やか・マイルドだったので一安心。
これも評価すべき点ですね。
【大麦若葉】
明日葉に加えて大麦若葉もプラスしています。
大麦若葉は、熊本県と大分県産を使用しているとのことです。
大麦若葉は、老化の原因とされる活性酸素を分解するSOD酵素やビタミンA、ビタミンEなどの抗酸化物質を豊富に含みます。
甘味がありクセがない野菜なので、飲みやすさを引き出す役割も果たしています。
実際に、他の青汁よりもクセが控えめで甘味を感じることができたという印象があります。
【桑の葉】
桑の葉は、島根県産を使用しています。
ミネラルが豊富に含まれているのが特徴です。