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意外な相性!青汁ドリンクレシピ

青汁は継続して飲むと美容と健康に効果的といわれますが、いつも同じ飲み方では飽きてしまいます。飽きないように青汁ドリンクを作ってみるのもひとつの手です。青汁をほかの飲み物や食べ物と混ぜるだけですが、 これが意外に美味しいドリンクに早変わりします。

青汁と相性の良い食材

青汁と相性の良い食材の例として牛乳、豆乳、飲むヨーグルト、ココナッツミルク、ライスミルク、アーモンドミルク、きな粉、バナナ、キウイフルーツ、パイナップル、ブルーベリー、イチゴ、アーモンドバター、チョコレート、 トマトジュース、炭酸飲料、お酒など数多くあります。最も相性が良いのは乳製品ですが、どんな食材と合わせるにせよ、一般にハチミツやオリゴ糖で甘味をつけると飲みやすいドリンクが作れます。

青汁ドリンクレシピ

意外な相性で美味しく飲める青汁レシピをいくつかご紹介します。材料の分量はお好みで加減してください。

青汁お好み(ココナッツミルク、ライスミルク、アーモンドミルク)ミルク

材料

青汁粉末一包、ココナッツミルク、ライスミルク、アーモンドミルクのいずれかをマグカップ一杯、ハチミツ大さじ1

材料をすべて混ぜます。人肌程度に温めても良いです。どのミルクも牛乳より味が蛋白です。あらかじめ加糖されているミルクを使用する場合はハチミツは不要です。それぞれのミルクの特徴は以下のとおりです。

ココナッツミルク

ココナッツミルクはココナッツの種の中の固形胚乳という部分から採れるミルクです。100グラムあたり150キロカロリーでたんぱく質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルを豊富に含みます。ビタミン類はビタミンB群の一部が微量に含まれている程度です。

ココナッツミルク、ライスミルク、アーモンドミルクの中では最も濃厚ですが、コレステロールも含まれず青汁との相性は良いです。満腹感が得られ、置き換えダイエットにも利用できます。

ライスミルク

お米から作られるミルクがライスミルクです。玄米が使用されることが多く甘味はありません。牛乳に比べるとたんぱく質やカルシウムが少なく、コレステロールや乳糖は含まれません。100グラムあたり47キロカロリーと低カロリーでダイエット向きです。市販されているものは甘味料が添加されたものや、バニラやチョコレートフレーバーもあります。

アーモンドミルク

アーモンドミルクは水に漬けておいたアーモンドを砕いて漉したものです。ライスミルク同様、コレステロールや乳糖を含んでいません。100グラムあたり15キロカロリーと低カロリーの飲料です。100グラムあたりたんぱく質が0.59グラム含まれています。ビタミンEを多く含んでいるため、青汁との相乗効果で強い抗酸化作用が期待できます。ハチミツやオリゴ糖などで加糖した方が美味しく飲みやすいです。

青汁ティーラテ

材料

青汁粉末一包、牛乳カップ3/4、お茶カップ1/4、ハチミツなど甘味料大さじ1

大きめのマグカップに温かいお茶を入れ青汁を溶かします。ハチミツなどの甘味料を入れ、温めた牛乳を入れ混ぜます。温かい飲み物なので青汁粉末は加熱処理したものを使うとベストです。お茶は煎茶が適していますが、ほうじ茶でもできます。

青汁トマトジュース

材料

青汁粉末一包、トマトジュースカップ一杯

トマトジュースに青汁粉末を入れよく混ぜます。お好みでレモン汁や無添加のリンゴジュースを少量混ぜてください。トマトジュースが好きな方は美味しく飲めますが、そうでない方や子供には不向きです。トマトジュースの代わりに野菜ジュースや人参ジュースでも作れます。

青汁ホットチョコレートミルク

材料

青汁粉末一包、牛乳1カップ、チョコレート30~40グラム

牛乳を鍋に入れ温め、チョコレートを溶かします。青汁を入れ混ぜると出来上がりです。カップに注ぎ、お好みでホイップクリームを浮かべ飲みます。チョコレートはミルクチョコレートを使うと美味しいです。たまにはデザート代わりにいかがでしょうか。

生姜入り青汁ジュース

材料

青汁粉末一包、オレンジジュース1カップ、リンゴジュース3/4カップ、レモン汁小さじ1、生姜の擦りおろし少々、シナモン少々

材料をすべてシェーカーに入れよく振ります。氷を入れたグラスに注いで飲みます。このジュースは大麦若葉が原料の青汁を使用すると美味しく飲めます。

青汁焼酎

材料

青汁粉末一包、焼酎、炭酸水、レモン汁

焼酎の炭酸水割りに青汁を入れレモンを絞ります。青汁は水によく溶けるタイプであれば問題ありませんが、別のグラスに少量の水で溶かした青汁を焼酎の炭酸水割りに混ぜ、氷を浮かべるとダマになりません。青汁と焼酎の相性は抜群です。焼酎の代わりに梅酒も使えます。冷たい方が美味しいのでグラス、焼酎、炭酸水を事前に冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。

青汁ドリンクには大麦若葉の青汁がおすすめ

青汁の種類は多くあり、使用されている原料により味が違います。 大麦若葉が原料の青汁が最も癖が少なく、色々な食材と合い使いやすいです。抹茶の粉末を使う感覚で青汁の粉末を利用し、色々な青汁ドリンクを作って楽しんでみましょう。

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