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錠剤タイプのプロポリスの効果と特徴

錠剤プロポリスは飲みやすいので習慣化できる

プロポリスは飲みにくさが難点

プロポリスは天然物質であるので、植物が持つ独特の味やニオイが残っています。また、抽出方法によっては、ピリピリとした刺激を感じる場合もあります。特に液体タイプのプロポリスはこれらの特徴が強く出ます。液体タイプは吸収率が良く、汎用性も高いことから手元に置く方が多いです。一方で、その独特な味やニオイを苦手にして、利用し続けることができない方が多くいらっしゃいます。
この難点を取り除いたのが錠剤タイプのプロポリスです。

錠剤タイプは飲みやすく、続けやすい

プロポリスは健康食品ですので、継続して利用しなければ期待通りの効果が現われません。錠剤タイプのプロポリスは味やニオイをコーティングすることで、今まで苦手にしていたクセが感じなくなっています。これだけで、プロポリスはずっと飲みやすく、続けやすくなります。今までカプセルに入れたり、ヨーグルトや柑橘系のジュースと一緒に飲んだり、工夫をして何とか飲んでいるという方には錠剤がおススメです。

どこでも飲める

液体プロポリスは持ち運びが不便です。もちろん、かばんに入れて持ち運べないサイズではありませんが、液体プロポリスを、スポイトを使って直接飲めるのかというと難しいのではないでしょうか。外で飲みにくいので液体タイプは携帯して飲む方はあまりいらっしゃいません。
一方、錠剤タイプならば、水さえあればどこでも飲むことができます。プロポリスは継続しなければ効果がありません。液体タイプは家で飲み忘れれば、そのまま飲み忘れてしまう可能性があります。しかし、錠剤タイプなら、家で飲み忘れても、小分けしてかばんに入れておけば、職場でサッと飲むことができます。プロポリスは継続が大切ですので、どこでも簡単に飲めるのは大きなメリットです。

錠剤はヤニの問題がクリーン

プロポリスが飲みにくいのは味やニオイだけではありません。プロポリスの成分のほとんどは樹脂やロウなどの油分ですので、液体タイプの場合はヤニが切っても切れない関係です。そして、ヤニは歯につくとなかなか取れないので、水に浮かんでいるのを吸い取ったり、拭き取ったりしなければなりません。また、コップなどの食器にも付着します。ヤニがこびりついた場合は、洗剤とスポンジではキレイに落としきれず、クレンザーなどを利用しなければヤニを落とすことができません。付着するヤニもプロポリスを利用しにくい問題の1つですが、錠剤タイプは全くヤニの問題を気にする必要がありません。

保存が簡単で、分散して持ち運べるので利便性が高い

保存が容易

健康食品は保存に注意が必要なものがあります。例えば、「風通しの良いところに置く」「冷蔵保存をする」「日光に当たらないようにする」などがあります。プロポリスは昔、強力な抗酸化作用や抗菌殺菌作用に着目してミイラ作りに使われていたほど、腐敗しにくい物質です。基本的に、直射日光さえ避ければ、常温保存が可能です。また、開封後も、冷蔵保存などの特別な保存をしなくても使い続けられます。錠剤タイプは季節を問わず常温での保存が可能なので、だれでも手元に置いて起きやすいのが特徴です。ただし、酸化しにくいとはいえ、開封後は少しずつ酸化して効力を少しずつ落としていきます。開封後はできるだけ早く使い切ることをおススメします。

いくつかに分けて保管できる

プロポリスは使い続けることで効果が実感できる健康食品です。飲み忘れをしないために人によってさまざまな工夫をしている方がたくさんいらっしゃいます。それでも忘れてしまう場合があります。そんなことが何回か続いていくうちに、プロポリスを飲む習慣が失われることもあります。プロポリスの錠剤タイプは保管が容易で、小分けすることができるので、家や職場、かばんなどいくつもの場所に分けておくことができます。家で飲み忘れても職場や通勤中、旅行先などで飲むことができるので、プロポリスを飲むという習慣を持ち続けることができるのです。これも錠剤の強みの1つです。

プロポリスが腸まで届く

錠剤のプロポリスは味やニオイを抑えるために、さまざまなコーティングが施されています。そうして飲みやすくしているのですが、効果は飲みやすくなるだけではありません。成分が溶け出す時間をコントロールできるのです。通常、液体タイプなら胃で消化されてしまいますが、錠剤タイプなら胃を通過して腸まで成分が届くように加工することができます。すると、プロポリスの成分を効率よく吸収できるようになるのです。

錠剤プロポリスを選ぶポイント

プロポリスの含有量を調べる

プロポリスは毎日200mg摂取すると良いと考えられていますが、購入を検討している錠剤プロポリスで、この量を摂取できるのか調べる必要があります。いくら毎日プロポリスを摂取していても、含有量が極端に少なかったりすると、長い間飲み続けても効果が実感できない場合があります。1錠当たりの含有量をチェックし、無理しなくても容易に200mgを摂取できるプロポリスを選んで購入することが、目標を達成するために必要です。添加物がいくつも入っている製品は、添加物を含めるためにプロポリスの含有量が少なくなっている場合があります。添加物が多い錠剤プロポリスは特にしっかりと調べるようにすると良いでしょう。

添加物をしっかりと確認する

錠剤タイプはプロポリスが溶けないようにするために添加物が含まれています。例えば、デンプンや乳糖などの凝固剤や錠剤が体内で溶けやすくするためにセルロースやグリセリンなどの乳化剤が含まれています。他にも、甘味料や着色料、香料などさまざまな添加物が製品によっては含まれている場合があります。飲みやすさや保存のしやすさなどを考慮して添加物が含まれていますが、決して健康に悪くないといえるものではありません。国の厳しい基準に従って、健康被害が出ない量を量って添加物は使用されています。しかし、添加物が気になるという方は、何がどの程度含まれているのかをしっかりと確認して、納得してから購入するようにしましょう。

パッケージに商品説明がしっかりと書かれているものを選ぶ

プロポリスは天然の成分ですので、すべて同じ成分ではありません。例えば、原産地が変われば、プロポリスの成分や色が変わります。液体ならまだしも、錠剤プロポリスなら添加物が必ず含まれています。原材料や産地が明記されていないようなプロポリスは、いくら詳細に効果について書かれていて、安くても購入するのは控えましょう。プロポリスにはさまざまな品質があり、あまり品質の良くないプロポリスでも製品として売られている場合があります。原材料をしっかりと書けない製品は、安全性や信頼性が低いです。身体のためにも購入はおススメしません。

これだけは守らなければならないポイント

飲み過ぎは控える

錠剤タイプのプロポリスは飲みやすいのが特徴です。今まで液体タイプを我慢して飲んでいた方が錠剤タイプを飲みだすと、味やニオイが気にならなくなるのでいくらでも飲めるようになります。すると、効果を早く出したいと、一度に多量に飲もうとする方がいらっしゃいます。プロポリスを一度に摂取すると、身体に良い成分をたくさん摂取できると勘違いしがちですが、反対です。プロポリスは天然の抗生物質といわれるほど効果が強力ですので、多量に摂取すると便秘や下痢など身体を壊す恐れがあります。まとめてたくさん飲むのではなく、商品パッケージに書かれた目安を守って飲むようにしてください。

アレルギーに注意

プロポリスには、アレルギー体質を改善する効果があります。しかし、ハチや花粉のアレルギーを持っている方が、プロポリスを利用すると、アレルギー症状を引き起こす可能性があります。プロポリスを利用する場合は少量から始めるようにしてください。また、もし、プロポリスを飲んだ後に、体調不良を起こした場合は、すぐに使用を中止して病院を受診するようにしてください。そして、プロポリスを飲んだ旨を説明して、今後プロポリスを飲んで良いのかなどを医師と相談の上、継続するかどうかを判断するようにしてください。決して自分で判断することはしないでください。

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