※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ワックスフリープロポリスは飲みやすくて使いやすい

「プロポリスにヤニがなければ挫折せずに飲めるのに」こんな風に思っている方はたくさんいらっしゃいます。プロポリスを飲むとヤニが歯にこびりついたり、コップに付着して取り除くのに苦労したりと、ヤニがあるためのデメリットはたくさんあります。プロポリスは蜂ヤニといわれるほど、ヤニとは切っても切れない関係にあります。しかし、このヤニがないプロポリスがあることをご存知でしょうか。この記事ではプロポリスの持つさまざまなデメリットをなくし、使い続けることを容易にしたワックスフリープロポリスについて詳しく説明していきます。

ワックスフリープロポリスとは

プロポリスのヤニとなる成分

プロポリスはミツバチが植物から採取してきた樹脂や花粉などから作られていますが、巣材として使うために自身の分泌物を混ぜて粘着性のある物質にします。このミツバチの分泌物はロウのことで、プロポリスの成分の30%に当たります。この成分によってプロポリスは水に浸けると、薄い膜が張ったり、口に入れるとべたつきを感じたりします。また、植物の樹脂も加工の過程である程度は取り除かれますが、残ったものがヤニとなります。これらの主要な成分がプロポリスを飲みにくく、そして扱いにくいものにしていました。

これまでの抽出方法

多くのプロポリス製品はアルコールで抽出したものです。プロポリスの原塊を砕いて小さくしたものをアルコールに浸けて、撹拌して熟成させることでプロポリスの有用成分がうっすらと浮いてきます。この上澄み液を採取することでプロポリスの有用成分を効率よく抽出することができます。通常はこの工程を数回行ってプロポリスの有用成分を抽出していきます。この際、専用のフィルターを使うことで有用成分を抽出して、ヤニは除去しています。しかし、この作業には限界があり、ヤニを完全に取り除くことはできません。抽出方法はいくつもありますが、ワックスを取り除くまでには至りませんでした。

ワックスフリープロポリスは加工で手間あり

アルコール抽出法による通常のプロポリスは撹拌して熟成させて、上澄み液を抽出して終わりです。メーカーによって熟成の時間に違いはありますが、基本的に作業の方法は同じです。しかし、ワックスフリーのプロポリスは毎日撹拌して2回不純物やヤニを取り除く作業を行います。この作業は約2ヶ月ずっと行われます。これを2ヶ月続けることでようやくワックスフリーのプロポリスが作られるのです。通常のプロポリスを作るのと比べてかなりの手間がかかっていることがわかります。しかし、この作業によってワックスが取り除かれ、今まで考えられなかったワックスフリーのプロポリスが完成するのです。

サラサラになったプロポリスのメリット

飲みやすくなった

そのままでも飲める

今までのプロポリスはそのまま飲むには、ヤニの成分が大きな障害となっていました。例えば、べたつきがあり口当たりが悪かったり、ヤニが歯に付着して色がついてしまったり、そのまま飲むには不快感が伴っていました。歯が変色してしまうと、笑ったときに歯を見せることが多い接客業の方だと心配になる点です。しかし、ワックスフリーのプロポリスならこれらのような不快感がないので、気軽に飲むことができます。プロポリスは健康や美容に有効な成分が豊富に含まれているので、人気のある健康食品です。そして、ワックスフリーはプロポリスの難点を取り除いて、そのままでも飲めるようになっているのです。

簡単に混ざる

プロポリスの主成分は油脂ですので、飲み物に入れて飲むには不向きでした。水にプロポリスを数滴垂らして拡散させても十分に混ざりません。スプーンやマドラーでかき混ぜてもムラができてしまい、飲みにくさがありました。また、ヨーグルトやハチミツなど粘着性があるものと一緒に飲むなど、合わせるものにも限りがあり扱いにくいものでした。さらに、プロポリスの成分がコップなどに付着すると跡が残って簡単には取れません。しかし、ワックスフリーのプロポリスは簡単に拡散できる上に、コップなどに成分が付着することなく有用成分をしっかりと摂取し切ることができます。

皮膚の薬としても使いやすくなった

スプレータイプやうがい薬として使いやすい

プロポリスは健康食品として利用されていますが、皮膚に塗ることで消毒したり、皮膚の炎症を抑えたり、痛みを鎮めたりする作用もあります。太古の昔から利用されている方法ですが、今までのプロポリスではうまく使えない場合がありました。例えば、スプレーにすると上手に拡散されないために、均等にスプレーをかけることができませんでした。しかし、ワックスフリーは少し振るだけでうまく混ざり合うので、簡単にスプレーすることができます。また、うがいをするのにも同様で、簡単に混ざるのでムラを感じることなくうがいができます。

使った後もべたつきを感じない

ベタベタするものを身体に塗るのは気持ちの良いものではありません。ところが、プロポリスはベタベタしますが切り傷や火傷、虫刺され、水虫などさまざまな外傷に効果があるので、利用される方がたくさんいらっしゃいます。しかし、プロポリスのデメリットは使い心地が悪い部分です。一方、ワックスフリーのプロポリスはサラサラな使い心地で、サラサラとした液体ですのでプロポリスとは思えません。「プロポリスはドロドロしているので軟膏としてしか使えない」という方でも、ワックスフリーならさまざまな塗り方で利用することができます。

身体への影響も良い

プロポリスの有用成分をしっかりと生かすためには、身体にしっかりと吸収される必要がありますが、従来のプロポリスだと脂溶性で吸収効率が良くありませんでした。毎日しっかりとプロポリスを摂取したとしても吸収効率が悪いので、早く吸収することができませんでした。しかし、ワックスフリーとなって成分が水溶性となることで、身体に入ってくると簡単に成分を吸収できます。これは特に高品質のプロポリスにこだわっている方にとっては大きなメリットです。高級品質ほど有用成分が豊富ですが、従来品はヤニが栄養吸収の妨げとなっていました。しかし、それがなくなるため、効率よくプロポリスの成分を身体に取り入れることができるようになるのです。

デメリットも

摂取したい成分が摂取できない場合がある

ワックスフリーのプロポリスはヤニ成分を取り除くことでさまざまなメリットがあります。ただし、良いことだけではありません。実はヤニ成分を取り除くことで、ジテルペンやフラボノイドなどのヤニに含まれる成分が摂取できなくなる可能性があるのです。ミツロウを含まないプロポリスを作る過程で、植物の樹脂や樹液の成分も同時に取り除かれてしまうのです。プロポリスが口やのどにこびりつかず、食器を汚さなくなった反面、摂取したい成分が摂取できない場合があります。ワックスフリープロポリスを選ぶ場合は、どの成分が摂取できるのかしっかりと調べてから購入するようにしてください。

従来品よりも高価

ワックスフリープロポリスは加工で手間があり」の項で説明しましたが、ワックスフリーのプロポリスは従来品と比べてかなり手間暇がかかっています。人件費などが製造過程でずっと高くついています。その分、購入しようとすると通常のプロポリスよりも高くなるのです。コストパフォーマンスを重視する方にとってはおススメできない製品ですが、今までプロポリスのヤニに悩まされた方は試してみる価値はあります。

格段に続けやすくなったワックスフリープロポリス

プロポリスは継続して使わなければ意味がない

プロポリスには細菌やウイルスを寄せつけない作用の他に、免疫力増強作用や抗アレルギー作用、血行促進作用などさまざまな作用があります。健康だけではなく、美容にも効果を発揮します。そして、体質を改めることができ、身体本来の力を取り戻すことができます。しかし、プロポリスには即効性がなく、それらの効果を実感するためには習慣的に利用し続けなければなりません。細胞が生まれ変わるには少なくても一ヶ月程度かかります。その間使い続けることができなければ、健康食品として利用しても効果が期待できません。

ワックスフリーなら続けられる

ワックスフリープロポリスは、使い続けることで起こっていたヤニの問題を取り除くことで、格段に使いやすくなりました。ベトベトせずスッキリ飲めて、食器なども汚すことなく容易に飲めます。今までプロポリスで挫折した方や、これからプロポリスを始めてみようと考えている方など、だれでも簡単に飲めて続けられるのがワックスフリープロポリスです。途中で辞めてしまうリスクがなくなったプロポリスを利用して、健康や美容を目指してみてはいかがでしょうか。

おすすめの関連記事

トップに戻る
おすすめ製品