プロポリス配合の飴でのどからくる病気を対処しよう

プロポリスを普段の生活に取り入れて健康を維持している方が増えてきています。さまざまなメディアで取り上げられることでプロポリスの優れた作用が認知されて、プロポリスの原液だけでなく、カプセルや錠剤そしてのど飴などさまざまな形状で製品化されています。それぞれにメリット・デメリットがありますが、プロポリスのデメリットを減らしてメリットを残したのがのど飴のプロポリスです。この記事ではプロポリスの作用についての説明とともに、プロポリスのど飴がどれほど優れた製品なのかを紹介していきます。どのプロポリス製品が良いのかに悩んでいる方は参考にしてください。

プロポリスのど飴は風邪やアレルギーに有効

プロポリスの効果が粘膜で持続する

プロポリスにはさまざまな作用があります。例えば、抗菌殺菌作用や抗炎症作用、抗酸化作用、免疫強化作用などがあります。しかし、多くの作用は原液でうがいしたときや錠剤などを飲んだときだけ粘膜に強い効果が期待できますが、持続力がありません。風邪を予防する目的で飲んでも免疫力強化という意味合いがあるものの、粘膜を保護する力は持続しませんでした。一方、プロポリスのど飴は食べている間ずっと成分がのどの粘膜に付着しているので、長時間のどの粘膜を保護して細菌やウイルスから身を守ることができます。また、炎症や痛みを抑える作用が続きます。のどの症状を和らげたいならプロポリスのど飴は極めて効果的です。

天然成分なので気楽に安心して使い続けられる

プロポリスは天然の抗生物質といわれているほど強力な作用がある物質です。ドイツやロシアなどの外国では医薬品として扱われているほど、その効果が認められています。日本では健康食品として扱われていますが、成分は基本的に同じですのでさまざまな効果が期待できる物質です。効果が強ければ気になるのが副作用ですが、プロポリスは天然の成分でできているので人体に悪影響を与える副作用の心配はほとんどありません。蜂や花粉のアレルギーをお持ちの方は少し注意が必要ですが、基本的に気楽に安心して利用できます。さらに、使い続けても耐性菌を作ることがないことも安心できるポイントです。

のど飴ならプロポリス配合でも食べやすい

プロポリスで風邪やアレルギーを予防しようとすると、利用し続けなければ効果が現われません。しかし、プロポリスの原液は味や風味が独特で、苦手とする方がたくさんいらっしゃいます。そういう方は味や風味を消すためにヨーグルトに混ぜたり、カプセルに入れたり手間をかけています。プロポリスは継続して利用し続けることが大切ですが、利用が困難なために続かない方がいらっしゃいます。プロポリスのど飴なら食べやすいように工夫されているので、味や風味を気にすることなく食べることができます。プロポリスの味や風味で挫折した経験がある方は、のど飴から再度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

どこでも食べられるので風邪への効果が高い

プロポリスが続かない理由の一つに、利用する場所が限られるというのがあります。例えば、上記で説明した通り、ヨーグルトやカプセルに入れて摂取する場合は家に限られます。顆粒や錠剤でも水がなければ飲むことができません。それら飲むための条件が多くなると継続は難しくなります。しかし、プロポリスのど飴なら携帯するのが簡単で水も必要ないので、どこでもすぐに食べることができます。常時のどの粘膜をケアすることができるので、風邪やインフルエンザが流行しだす時期には極めて有効です。値段は1袋500円程度で他の飴と比べれば高価ですが、それで健康の維持がしやすくなると思えば価値が高いといえます。

抗菌殺菌作用

プロポリスの力でミツバチの巣内は無菌状態

プロポリスの抗菌殺菌作用の力はミツバチの巣が証明しています。ミツバチはプロポリスを巣の入り口や隙間に巣材として使っていますが、そうすることで細菌やウイルスを巣の中に入れるのを完全に防いでいます。また、巣内の湿度を一定に保つ効果もあるため、細菌やウイルスが繁殖しにくい状態を作ることができています。古代人はミイラを作るのにプロポリスを利用していましたが、遺体が腐敗することなくミイラを作ることができました。プロポリスは、一切の細菌やウイルスを受け付けないほどの効果を持っていることが、これらのことでわかります。これほど強力な抗菌殺菌作用を持つプロポリスの成分を利用することで、人間は健康や美容を維持することができるのです。

食べるとのどから細菌がいなくなる

ミツバチは入り口にプロポリスを使って細菌やウイルスの侵入を防いでいますが、プロポリスを食べれば同様の効果を得ることができるのです。細菌やウイルスが侵入してくるのは鼻やのどからですので、のどの粘膜にプロポリスの成分が浸透することで、のどの防衛力を強力に高めることができます。もちろん、プロポリスののど飴を食べているからといって、完全に風邪やインフルエンザから身を守れるわけではありません。普段から免疫力を高めておく必要があります。しかし、プロポリスを食べることで病気になるリスクを下げることができます。疲れが溜まって体力が落ちているときに、プロポリスのど飴を食べると抗菌殺菌作用が有効に作用します。

口内ケアもできる

プロポリスが優れているところは風邪やインフルエンザへの予防だけではなく、虫歯や歯周病なども予防できるところです。通常、病気の予防のために口にする健康食品は、疲労を回復したりして免疫を高めることで細菌やウイルスに対抗します。また、薬も病気の原因菌を殺菌することが主な役割です。しかし、プロポリスは免疫力を高める作用がありますし、風邪やインフルエンザを引き起こす原因菌を死滅させる作用もあります。それに加えて、虫歯や歯周病も細菌によって発生しているところから、プロポリスののど飴を食べることで口内が浄化されます。その結果、虫歯や歯周病の原因菌を死滅させて、それらの予防や悪化を防ぐことができるのです。

免疫力向上

細菌に負けない身体が作れる

プロポリスの抗菌殺菌作用は人間にとって有害な菌に効果があります。プロポリスのど飴を食べることで、風邪やインフルエンザ、虫歯など病気の原因菌を抗菌するのに加えて、その成分が腸内に届くと腸の機能低下の原因となる悪玉菌を攻撃することで、腸内環境を整えてくれます。腸内には免疫細胞の約7割が存在しているといわれているので、免疫力を維持するには腸内環境を良好に保つことが欠かせません。プロポリスのど飴を食べれば抗菌殺菌作用によって腸内環境を整えることができるので、免疫力を高めて細菌やウイルスに負けない身体を作ることができるのです。

アレルギーに強い体質になる

アレルギー症状は食品や花粉、ホコリなどさまざまあり、それらのアレルゲンを体内に入れることで引き起こしてしまいます。しかし、それらは本来人体にとって無害なものです。しかし、免疫機能が低下して正常に機能させられないために、過敏な反応を起こして鼻水や咳、または湿疹などの症状を引き起こしてしまっているのです。プロポリスのど飴ならおいしく気軽に食べることができるので、免疫力が正常に戻ってアレルギーが起こりにくい体質にすることができます。体質を変えるには時間がかかりますが、プロポリスのど飴なら食べる負担がないので、アレルギーに強い体質作りにも向いています。

抗炎症作用

のどの腫れなどの炎症をしっかりと抑える

のど飴を食べる一番の目的は、のどの痛みや咳、腫れなどののどの炎症を取り除くことだと思います。通常ののど飴はのどを潤すことで炎症を改善する働きがあります。しかし、プロポリスのど飴は潤いを与えるだけでなく、有効成分がじっくりと溶けて患部に浸透していくことで炎症を抑えます。しかも、直接的に作用するので、炎症の治癒を早めることができます。また、ビタミンB2やB6、葉酸など細胞の再生を促進する栄養素が豊富に含まれているので、ダメージを受けた患部の修復がスムーズに行われるのです。

プロポリスの成分が身体の「炎症」に効く

プロポリスのど飴を食べることで細菌やウイルスの侵入を防ぐ作用がありますが、すべてを止められるわけではありません。そして、身体の中に細菌が侵入して風邪をひくと、のど・鼻水・咳など症状が変わっていくことがあります。薬を服用する場合は、症状に合わせて薬を変える必要があります。しかし、プロポリスはこれらの症状すべてに対して有効です。どのような症状でも炎症を抑える作用がありますので、風邪の予防段階からひき始め、身体が細菌と戦って追い出すまでずっとプロポリスを利用することができます。

炎症を抑えて痛みも止める

のどの炎症は腫れや咳だけでなく、痛みを感じるようになることもあります。唾液を飲み込むだけで痛みがはしる症状は、集中力を奪って生活に支障をきたします。そのような不快感に対してもプロポリスのど飴は有効です。プロポリスには鎮痛作用があります。そして、この鎮痛作用は医療現場で使われるモルヒネよりも6～7倍も強いといわれています。のど飴として患部に直接浸透させることで、のどの痛みを緩和させることができます。

のどのケアをするなら断然プロポリスのど飴

ここまで説明してきたように、プロポリスのど飴は口内からのどへの効果が広範囲でかつ即効性があり、持続力もあるので極めて効果的です。薬とのど飴のメリットをバランス良く併せ持ったような安全性と有効性があります。病状が悪化する場合は病院へすぐに行く必要がありますが、のど飴では物足りないが、薬には頼りたくない方はプロポリスのど飴がおススメです。国によっては医薬品扱いのプロポリスを利用することで、のどにある不安や不快感を取り除くきっかけを作ることができます。