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プロポリスは便秘を解消して免疫力を高める

便秘で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。便秘対策でヨーグルトなどの発酵食品を食べたり、リンゴやニンジン、ゴボウなどの食物繊維の多いものを意識的に摂取したり、または朝の起き抜けにお湯や温めたお茶を飲んだり、悩んでいる方はさまざまな方法を試されていることと思います。便秘は続くとお腹が張って気持ち悪いですし、肌や健康にも悪影響を及ぼします。そんな便秘と早くおさらばしたいと願っている方におススメなのがプロポリスです。プロポリスは外傷の治療や風邪の予防で有名ですが、腸の蠕動運動を活発化させるので便秘にも効果を発揮します。この記事ではプロポリスを飲むことで腸にどのような影響を与えて便秘が解消するのかを説明していきます。

プロポリスの整腸作用で便秘を解消

便秘とは便がスムーズに排出されずに大腸に溜まってしまい、何日もの間スッキリしない状態です。排便は毎日のリズムが大切で、滞るとその間も便から水分の吸収が続くので余計に便が硬くなって排出が難しくなります。また、排泄がスムーズにできず腸に残っていると、内容物が腐敗して発がん性物質やアンモニアなどの有毒性の高い物質を発するようになります。それが血液に乗って身体をめぐると体臭やニキビなどの肌荒れを引き起こします。便秘は放っておいてもその内治ると軽く考えがちですが、さまざまな病気を引き起こすリスクを抱えることになります。

便秘は一度なると、
腸に溜まった内容物が腐敗して悪玉菌を増やす
 ↓
悪玉菌が腸内環境を悪くする
 ↓
腸内環境の悪化が蠕動運動を鈍らせる
 ↓
その結果、腸に内容物が溜まる

という悪循環に陥って、抜け出すのに苦労する症状です。この悪循環をピタッと止めてくれるのがプロポリスです。プロポリスには整腸作用、特に抗菌作用があるので、摂取することで悪玉菌を減らす作用があります。このプロポリスの抗菌作用は善玉菌には効果がなく悪玉菌にのみ効果を発揮します。悪玉菌が減ると善玉菌が増えて勢力が強くなることから腸内環境が改善されます。腸内環境が改善されると蠕動運動が活発化するので、溜まっていた内容物は押し出されて便秘が解消します。
便秘は一度なると悪循環でどんどん悪化してしまうので、善玉菌を増やそうとヨーグルトを食べても、朝に水分を摂っても焼け石に水状態になりあまり効果が期待できません。しかし、プロポリスなら腸内環境を悪くしている原因そのものに効果を発揮するので、便秘解消につながります。

自律神経を整えてストレスで腸が乱れるのを防ぐ

悪玉菌を減らすことで便秘は予防・解消できますが、そもそも腸内環境を悪くする原因は何かご存知ですか。原因はいくつもあるので「必ずこれ」とはいえませんが、多くの方はストレスによって自律神経が乱れて便秘になっています。例えば、季節の変わり目や旅行に行った先で便秘になった経験をお持ちの方がいらっしゃると思いますが、これは環境が変わってストレスを覚えたことで自律神経が乱れて便秘になっている例です。プロポリスは自律神経を整える作用があるので、ストレスを抑えて腸内環境を整えてくれます。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つが切り替わることで機能していますが、過度なストレスによって緊張状態が続いて副交感神経に切り替わらないと、腸の蠕動運動を抑える作用がある交感神経が優位のままになります。蠕動運動が鈍ると内容物を押し出す力が弱まるので、排便が滞り便秘になります。
また、自律神経の乱れは血流を悪くして、腸の機能の低下を招きます。交感神経の優勢状態は筋肉が常に緊張した状態ですので、毛細血管への血流が悪くなって身体を冷やす原因になります。冷えは身体全体の機能を悪くしますし、お腹が冷えることで腸の動きが悪化して便秘になりやすくなります。

プロポリスにはフィトンチッドというリラックスを促す成分が含まれていて、副交感神経を優勢にしてストレスを緩和する働きがあります。フィトンチッドは植物が身を守るために放出する成分で殺菌効果がありますし、安らぎを与える効果もあります。森林浴をするとリラックスできるのはこの成分によるもので、プロポリスを飲めば同様に心を落ち着かせることができます。休息時間にリラックスして質の良い睡眠を取れればストレスは解消されるので、自律神経のバランスにも良い影響を与えます。自律神経の改善は蠕動運動を活発化して便秘の解消に向かう第一歩です。
プロポリスは腸の悪玉菌を減らして直接作用するのと、ストレスの緩和や自律神経バランスを整えて、血流を良くして身体の機能を向上させる、間接的な2つの作用で便秘を改善させていきます。

腸内環境の改善は免疫力を高めて将来の病気を予防する

腸内には身体全体の約6割に当たる免疫細胞が集中しています。免疫機能の根幹である腸内が便秘によって悪玉菌が増えて腸内環境を悪くしていれば、免疫力が低下して病気になりやすくなることは容易に想像ができます。プロポリスの整腸作用は身体にとって「便秘」という症状を改善するだけではなく、将来の病気をも予防してくれます。

ガン予防

ガンは活性酸素などの影響で細胞が傷つけられ再生するときにエラーを起こし、それが重なってガン細胞化して発症します。ガン予防には細胞を傷つける活性酸素を減らしたり、除去するために抗酸化作用のある成分を摂取したりするのを心がける必要があります。便秘の改善はこれらの働きを促進する効果があります。腸内環境が良くなると栄養の吸収効率がアップします。抗ストレス作用があるビタミンCや強い抗酸化作用を持ったビタミンEの吸収量が増えて、必然的に活性酸素の蓄積を減らすことにつながります。ちなみにプロポリスにはビタミンEが含まれているので、活性酸素の除去にすぐに役立ちます。
また、免疫機能の向上は「NK細胞」を活性化します。NK細胞は身体に異物が入ってくると見つけ次第すぐに攻撃する細胞で、ガン細胞も見つけると途端に攻撃してガン化を防ぎます。便秘の解消は強力なガン予防になります。

アレルギー症状の緩和・予防

花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状を訴える方はどんどん増えています。原因はいくつもありますが、便秘を解消して免疫力を高めると症状を緩和、予防することができます。アレルギー反応はそもそも花粉やほこりなど身体にとって無害なものに対して免疫細胞が過敏に反応することで起こります。過剰な反応は免疫機能の異常ですので、便秘を治して腸内環境を整えれば免疫機能が改善して正常な反応に戻せます。
また、プロポリスに含まれているフラボノイドにはロイコトリエンというアレルギー反応を引き起こす物質の分泌を抑える作用があります。高品質なプロポリスならロイコトリエンに加えてヒスタミンというアレルギー反応のキーとなる物質の分泌を抑制できるので、アレルギー反応を止めたい方は少し価格が高くなりますが、品質の高いプロポリスを飲むことをおススメします。

プロポリスで便秘を解消するメリット

便秘解消法はネットで探せばいくつも見つけられますが、プロポリスにはメリットがたくさんありますので紹介します。

プロポリスは食物繊維を摂取したときのようなリスクがない

食物繊維による便秘の解消は有名です。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランス良く摂取することで蠕動運動を促して排便をしやすくします。そのときに老廃物を絡めとる作用が食物繊維にあるので、腸内の浄化に高い効果を発揮します。さらに、善玉菌は水溶性食物繊維を食べることで増殖するので、腸内環境を整えるのに最適な物質です。
しかし、デメリットとして水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスが大切ですので、普段からどちらが含まれている食べ物かを考えながら食事を摂らないといけないのが面倒です。もしこのバランスを誤ると、下痢を誘発したり、便秘がひどくなったりします。

一方、プロポリスは食物繊維のように摂取バランスを調整する必要はありませんので、気楽に飲むことができます。もちろん目安の量よりも多く摂取すると健康被害のリスクがありますが、適正な量を飲んでいれば健康被害が起こることはほとんどありません。

薬のような副作用がない

便秘改善で一番効果的なのはなんといっても薬です。下剤を飲めば即効性があるので、すぐにトイレに行って用を足すことができます。頑固な便秘の方はお腹が張ってつらくなってきたら薬に頼ったことがあると思います。しかし、薬の注意点として目的以外の副作用があることです。眠気や嘔吐、意識障害など子どもに安心して与えられないような症状がいくつもあります。また、薬は使い続けていると身体が慣れてきて、効き目が薄くなってきます。するとさらにきつい薬を飲まないといけなくなり、もっと怖い副作用に悩まされる危険性があります。

一方、プロポリスは天然成分で作られているので副作用というものは報告されていません。子どもから年配の方まで幅広く安心して飲むことができます。もちろん、便秘を今すぐ治すような即効性はありませんが、毎日続けて飲むことで便秘が改善されていきます。安心して飲み続けられることが何よりも大切です。副作用に怯えながら下剤を飲んでいる方は是非プロポリスを飲んで、毎日のスッキリを手に入れてください。

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