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プロポリスはさまざまな鼻炎に有効

「鼻水や鼻詰まり、くしゃみといった鼻炎の症状を何とかしたい」こんな悩みを年に何度も持つことがあると思います。鼻風邪をひいたとき、花粉症シーズンが訪れたときがそうですし、通年このような症状があって悩んでいる方もいらっしゃるかもしません。鼻炎になると集中力を維持するのが難しい上に、体力の消耗が激しくてつらい症状です。つらい鼻炎を何とかしたいとお悩みの方におススメなのがプロポリスです。プロポリスを利用することで鼻炎の症状を予防・緩和できる場合がありますので、説明していきます。

鼻炎にも原因はさまざまある

鼻炎はウイルスや花粉などのアレルゲンが引き起こすもの、加齢、薬の副作用、外気によって引き起こるものなど原因はさまざまあります。もちろんそれぞれ原因によって対処法は違います。例えば、冷気や乾燥が原因の鼻炎はマスクをすると効果的ですし、妊娠性の鼻炎は女性ホルモンが原因で、通常は出産後に落ち着きます。しかし、つらい場合は薬が飲めないので病院で相談して薬を処方してもらってください。加齢によって発症する鼻炎もあります。以上のように鼻炎にはさまざまありますが、多くの方が悩んでいるものはウイルス性やアレルギー性です。プロポリスは抗菌殺菌作用と免疫を高める作用があるので、鼻炎で悩んでいる多くの方に有効です。

抗菌殺菌作用でウイルス感染による鼻炎を改善する

プロポリスは強力な抗菌殺菌作用を持つ

ウイルス感染による鼻炎は不規則な生活や季節の変わり目など体力が落ちて免疫力が低下したときにかかりやすくなります。本来ならウイルスが侵入しても免疫機能が働いて、悪いウイルスを退治します。しかし、免疫が落ちているときは身体に侵入したウイルスが増殖して、鼻の粘膜で炎症が起きればウイルス性の鼻炎となります。
プロポリスはもともとミツバチが自身の巣を細菌などから守るために使う物質です。樹液や花粉、ミツバチの唾液を混ぜて作られたもので、殺菌消毒の力が強いことから天然の抗生物質といわれています。ミツバチの巣の中は多くの幼虫や働き蜂がいるので、高温でかつ多湿です。ウイルスや細菌にとっては増殖しやすい環境ですが、巣内は無菌状態が保たれています。プロポリスの抗菌殺菌作用によって細菌が侵入するのを完全に食い止めて、巣内で病気が蔓延するのを防いでいます。

プロポリスの上手な使い方

強力な抗菌殺菌作用のあるプロポリスを使うことでウイルス性の鼻炎を改善することができます。プロポリスは原液や飲みやすく加工されたサプリメント、スプレーや飴などさまざまな製品があります。ウイルス性の鼻炎で悩んでいる方は原液やサプリメントがおススメです。
原液を使う場合は一度水などで薄めてから、綿棒に染み込ませて鼻に直接塗っていきます。プロポリスは強い刺激やニオイがあるので慣れるまでは気になりますが、繰り返し塗っていると抵抗がなくなってきます。プロポリスの原液を塗る方法は刺激がありますが、患部に直接届くので効果が一番あります。薬を飲んでも治りが悪い方や、鼻水や鼻詰まりをすぐに治したい方におススメの使い方です。また、蓄膿といわれる副鼻腔炎にも有効な方法です。

プロポリスをサプリメントとして飲む方法でも鼻炎を改善できますが、この方法はどちらかというと予防に向いています。プロポリスは薬ではないので即効性がありません。すでに鼻炎で苦しんでいる場合には、炎症をすぐに止められず効果が現われるまで待つ必要があります。短期的な効果はあまり見られませんが、プロポリスを飲み続けることで中長期的には免疫力がついてくるので、ウイルスに強い身体を作ることができます。免疫力がつくと風邪やインフルエンザにかかりにくくなるので、風邪や感染症の予防としても有効な方法です。

花粉やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎にも効果的

現在日本人の3人に1人は何かしらのアレルギーを持っているといわれています。花粉症を筆頭にハウスダストやダニ、カビなど、アレルギー性鼻炎の原因となるアレルゲンが溢れています。アレルギー性鼻炎は、繰り返し繰り返し大量のアレルゲンを呼吸によって吸い込むことで、免疫が敏感に反応して起こる症状です。アレルゲンはさまざまな種類がありますが、アレルギー性鼻炎の発症には1つ共通点があります。それが免疫機能の低下です。プロポリスは免疫力を整える効果があるので、アレルギー性鼻炎の改善にも大きな効果があります。

アレルギー性鼻炎の種類

季節性アレルギー性鼻炎

季節性のアレルギー性鼻炎は花粉症が多く、2~4月頃にピークを迎えるスギ花粉や8~9月頃に稲刈りの関係で散布量が増えるイネ花粉が有名です。人によっては年中何らかの花粉に反応してくしゃみや鼻水が止まらない方もいらっしゃいます。季節性アレルギー性鼻炎は植物の開花と関係があるので、毎年同じような時期に発症するのが特徴的です。症状はくしゃみや鼻水、鼻詰まり、目のかゆみ、のどの痛みなどです。

通年性アレルギー性鼻炎

通年性のアレルギー性鼻炎は季節に関係なく一年中鼻水などの症状が出る鼻炎で、アレルゲンとしてはハウスダストやダニの死骸、ホコリなどです。閉め切った部屋の中で冷暖房を使うことでアレルゲンが舞って、吸い込むことで発症します。空気が乾燥していると舞い上がりやすくなるので、冬場の暖房は特に注意が必要です。年中咳を繰り返しているとぜんそくの合併症を発症する恐れがありますので、咳が止まらない場合は病院で受診するようにしてください。

プロポリスがアレルギー性鼻炎に効果的な理由

フラボノイドがアレルギー症状を緩和する

アレルギー反応はアレルゲンが身体に吸引されたときに、免疫がこれを有害な物質と判断して、くしゃみや鼻水などの防衛反応を示すことで起こります。その際に皮膚や粘膜から分泌されるのがcys-ロイコトリエンやヒスタミンといわれる物質です。本来は有害な外敵が侵入してきたときに排除するために分泌されますが、免疫機能が異常に反応するために無害なものにまで放出してくしゃみや鼻水が出ます。

プロポリスに含まれているフラボノイドにはアレルギー症状を緩和する作用があります。具体的にはcys-ロイコトリエンやヒスタミンの分泌量を抑えて、アレルギー症状を起こりにくくします。症状を起こす物質に直接作用するのでアレルギー性鼻炎に効果的です。

免疫機能を正常化してアレルギー反応を抑える

プロポリスがアレルギーに有効な理由はもう1つあります。それが、抗酸化作用と整腸作用によって免疫力を高めることです。本来無害なはずのアレルゲンに対して免疫が過剰に反応してしまうのは免疫機能が異常な状態であるためです。よって、免疫機能を正常に戻せばアレルゲンに対しての反応が改善されて、くしゃみや鼻水といった症状が抑えられます。

身体の中には呼吸をする度に少しずつ活性酸素が蓄積していきます。活性酸素は細胞を酸化させてガンや動脈硬化の原因を作る成分で、シミやしわといった肌の老化現象にも関与しています。身体にはもともと増えすぎた活性酸素を除去する働きがありますが、老化に伴ってその力は衰えていきます。すると、血管に酸化したコレステロールが付着して、かたまりとなって血流を悪くしていきます。血流が悪化すると全身に栄養をスムーズに供給できなくなるので、細胞が不活性化して免疫力の低下につながります。しかし、プロポリスに含まれているフラボノイドは抗酸化作用があり活性酸素を取り除くので、血流が悪くなるのを防ぎ、免疫力の低下を抑えます。

免疫力と腸内環境との関係は密接ですので、プロポリスの整腸作用は免疫機能を整える上で重要な作用です。免疫細胞の6割が存在している腸の機能を正常化させれば、免疫機能全体が向上します。腸内環境は悪玉菌と善玉菌の優劣によって決まりますが、プロポリスには腸の機能を低下させる悪玉菌だけを減らす効果があります。善玉菌が優勢になることで腸の機能がアップし、身体にとって有害な老廃物が排出されます。老廃物がなくなることで腸内の内容物からしっかりと栄養を吸収して、体中の細胞に供給することができます。すると、腸はもちろん内臓や細胞の機能が向上して、免疫力が整います。免疫機能がしっかりと作用することで無害なアレルゲンに対して過剰に反応することがなくなるので、アレルギー反応を抑えることができます。

プロポリスの効果はウイルス性やアレルギー性以外にも有効

前項ではプロポリスによる殺菌作用や免疫力を高める作用で鼻炎症状に効果があることを紹介しましたが、他の原因にも効果があります。例えば老化が原因による老化性鼻炎は粘膜の機能が低下することで起こります。プロポリスは活性酸素を除去して細胞の機能低下を防ぎますし、ビタミンB2という粘膜の再生に不可欠な栄養素が含まれていることから、粘膜の機能低下を抑えることができます。
また、自律神経を整える作用があることから、女性ホルモンの乱れを整える効果があります。妊娠性鼻炎は女性ホルモンの乱れによるものですので、症状の緩和に有効です。
鼻炎には原因不明のものもありますが、プロポリスを使うことで改善するものがたくさんあります。また、プロポリスは天然成分で、飲んだからといって副作用があるわけでもありません。鼻炎で悩んでいる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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