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プロポリスの鎮痛作用は使い方が多く効果が高い

切り傷ややけど、打撲などの痛みは治るまで我慢するものという意識が高く、流水にさらしたり冷やしたりする程度でこれといって対処しない方が多いです。頭痛は軽いものならそのうちに治ると放っておく方がいます。確かに、ケガに対しては消毒はできても、痛みそのものは取れないと思っている方が多いですし、軽い頭痛なら薬の副作用で眠気や吐き気などが出るよりは、飲まない方が良いと考えている方もいらっしゃいます。そんな痛みを我慢しがちな方におススメなのが強力な鎮痛作用があるプロポリスです。

プロポリスの鎮痛効果はモルヒネより高い

プロポリスは抗菌作用を持つフラボノイドが含まれているので、切り傷などに使っても消毒として効果があります。多くの方は「傷にプロポリスを使う」と聞けば抗菌殺菌作用があることから、このような用途を思い浮かべると思います。実際、傷にプロポリスを塗れば、消毒ができますし炎症が悪化するのを防ぐこともできます。しかし、それ以上に注目すべき効果がプロポリスの鎮痛作用です。あまり知られていませんが、プロポリスの鎮痛効果は医療現場でよく使われるモルヒネよりも強力で、その効果は5~6倍も高いといわれています。一般家庭で麻酔薬は持てませんが、プロポリスなら置いておくことができます。遊び盛りの子どもがいらっしゃったり、料理や大工仕事など刃物をよく使ったりする方は1つ購入してみてはいかがでしょうか。プロポリスは痛みに応じてさまざまな使い方ができますので、後項で詳述します。

虫歯や切り傷などは塗って使うと効果的

虫歯には垂らしてかけると良い

虫歯は急に痛み出しますが、外傷と違って自宅で有効な対処ができる方はほとんどいらっしゃいません。時間を作って病院へ行くまで何もできず、病院へ行っても治療が長引いて治らず、その間ずっと痛みを我慢することになります。しかし、プロポリスをお持ちなら痛みを抑えることができます。方法は原液のプロポリスを薄めて、痛みのある部分へ数滴垂らすだけです。プロポリスにはフラボノイドという鎮痛作用がある成分が含まれているので、痛みを和らげることができます。また、薄めたプロポリスでうがいをすれば殺菌作用によって他に虫歯や歯周病などができるのを防げる上に、細菌が原因の口臭を予防することができます。

普段どんなに気をつけていても手や足などの身体を傷つけることは避けられません。特に子どもが小さいと危ないことを平気でするので、遊んでいるだけで傷だらけになっていることがあるのではないでしょうか。そんな外傷に対してプロポリスは有効に使えます。使い方は虫歯のときと変わりません。薄めたプロポリスを患部に垂らすだけです。ガーゼなどがあればこれにプロポリスを湿らせて患部に巻いておけば、痛みを抑えるのにさらに効果的です。

炎症を抑える効果もあるので、消毒と一緒に使える

プロポリスは痛みを和らげるだけでなく、炎症を抑える効果があるので外傷に特に有効です。外傷はそのままにしておくとばい菌が傷口から入り込んで化膿させ、痛みを増幅させます。しかし、プロポリスを治療時に使っておけば、抗菌作用・抗炎症作用によって痛みを和らげてばい菌を死滅させられますし、化膿して腫れていればその腫れを抑えてくれます。消毒と痛み止めが同時に済ませるので、いくつも薬を用意する必要がありません。

スプレーやうがい薬としても使える

他にも、のどが痛むときはプロポリスでうがいをしたり、スプレーで吹きかけたりすると効果的です。のどのウイルスを退治して痛みをなくしてくれます。のどの痛みにのど飴をなめている方なら、プロポリス入りののど飴がありますので、こちらがおススメです。のどの痛みは時期や性別、年齢などに関係なく風邪をひけば誰でも起こる症状ですので、痛みを早く抑えるためにも痛みが出たときはプロポリス入りのど飴をなめてみてください。

薬で収まらない頭痛はプロポリスで抑える

頭痛といっても痛みの原因はさまざまです。風邪やインフルエンザなどウイルスによるもの、肩こりによって引き起こされるもの、さらにはストレスによっても生じます。単純に頭が痛いからといって頭痛を抑える薬を飲んでいても、原因に合ったものでなければ根本的な解決ができず痛みを繰り返します。しかし、痛みの原因を正確に突き止めることは簡単ではありません。そこでおススメなのがプロポリスのサプリメントです。プロポリスは頭痛による痛みを抑えるのはもちろんですが、様々な原因からくる頭痛を解消する作用も併せ持っています。

抗菌殺菌作用で痛みを取り除く

頭痛が風邪などウイルスによる痛みの場合はプロポリスの強力な抗菌殺菌作用によって痛みが和らぎます。プロポリスはそもそもミツバチが細菌やウイルスが巣に入り込まないように、抗菌目的で使用する成分です。実際にミツバチの巣内はプロポリスによって無菌状態が保たれていて、この強力な抗菌効果が頭痛に有効です。プロポリスのサプリメントを飲むことで身体の中のウイルスは退治されます。何よりも、腸内の悪玉菌が減ることで免疫システムで一番大切な腸の環境が改善され、免疫力が向上してウイルスを寄せ付けなくできます。プロポリスを飲むことで頭痛を解消させつつ、ウイルスが侵入できない身体を作ることができます。以上のことからウイルス性の頭痛にプロポリスは有効です。

痛みを和らげる

プロポリスに含まれているフラボノイドには「プロスタグランジン」という傷みを強める作用がある物質を抑える効果があります。プロスタグランジンは子宮を収縮させて、役目を終えた子宮の内膜を剥がして体外へ押し出すなどの作用があります。しかし、過剰に分泌されると頭痛やめまいなどの症状を引き起こします。プロポリスはプロスタグランジンの分泌を抑えることで痛みを和らげます。

プロポリスにはトリプトファンという精神を安定させて、鎮痛作用がある物質が含まれています。トリプトファンは神経伝達物質のセロトニンやメラトニンを作る材料です。セロトニンやメラトニンは興奮を抑えて精神を落ち着かせる効果があり、良質な睡眠を取るに欠かせない物質です。また、痛みを伝える働きを抑制する働きがあることから、痛みを感じにくくしてくれます。さらに、トリプトファン自体にも鎮痛作用や精神を安定させる作用があるので、プロポリスを摂取することで頭痛や腹痛などさまざまな痛みの緩和に効果的です。

血行促進作用が頭痛に効く

冬場になると決まって頭痛を起こす方がいらっしゃいますが、この多くは肩こりによって引き起こされています。肩こりの原因は寒さによって身体を丸めたりして姿勢が悪い状態を続けていると筋肉が緊張してしまうからです。筋肉の緊張状態が続くことで血流が悪くなって老廃物が溜まるようになります。溜まった老廃物が神経を刺激して痛みが起こっています。予防の仕方は普段から運動を心がけたり、身体を冷やさなかったりするなど生活習慣を改めることですが、簡単にできないという方に有効なのがプロポリスです。プロポリスは血流を良くする効果があるので、肩こりを改善させて頭痛を鎮めることができます。

ストレスもまた血行を悪くする原因の1つです。過剰にストレスを受けると自律神経が乱れて、筋肉を緊張させる交感神経が優勢な状態が続きます。筋肉の緊張状態は血流を悪くする原因ですので、肩こりを起こし頭痛を発生させます。他にも、通常の状態ならドーパミンという神経伝達物質が痛みを和らげる作用を行いますが、ストレスが蓄積するとこの物質が放出されなくなり、少しの痛みでも強く感じるようになります。
プロポリスはストレスを緩和させるフィトンチッドという成分を含んでいるので、脳をリラックスさせてストレスが溜まりにくくしてくれます。ストレスに対して強くなることで血行は徐々に改善されていき、肩こりも治っていきます。この結果頭痛も快方に向かいます。

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