プロポリスのど飴はのどの風邪に効果的!
風邪をひくとのどがイガイガして痛みを覚えることがよくあります。のどはものを食べたり飲んだりするときに絶対に通過して刺激を受ける場所ですし、ウイルスや細菌なども侵入しやすい場所で痛みを覚えやすい場所です。唾を飲むだけでも痛みがあるのですぐにでも治したいと思うのではないでしょうか。多くの方はのどが痛み出すと市販ののど飴をなめて痛みが治まるのを待っています。しかし、誰でもできるもっと良い方法が、プロポリスののど飴をなめることです。プロポリスは商品によっては高価なものがありますが、のど飴なら安価に購入することができます。のどの痛みをどうにかしたい方におススメです。
殺菌抗菌作用で侵入したウイルスを退治
のどの痛みを抑えるには外敵の退治が先決
のどの痛みの原因は、ウイルスや細菌が攻撃しているために起きていると考えがちですが、厳密には違います。ウイルスや細菌に荒らされた細胞が外敵と戦うためにヒスタミンやプロスタグランジンなどの化学物質を分泌します。この物質が血管を広げて白血球を集めることでのどを刺激します。そして血液の成分が染み出ることで腫れが起こって、痛みが出ます。そのため、痛みを抑えるためにはまず、侵入した外敵をしっかりと退治する必要があります。外敵が侵入している間は身体が反応し続けるため、炎症を起こして痛みが出続けます。プロポリスは強力な殺菌抗菌作用があるので、患部に使うことでウイルスや細菌を殺菌してのどの痛みを抑えることができます。
プロポリスののど飴が有効な理由
のどを殺菌するプロポリスには原液を薄めて作るうがい薬やスプレーがあります。営業や接客業など人前で話をするのでのど飴をなめられない方にはスプレーやうがいが有効ですが、のど飴なら長時間殺菌抗菌作用が持続するのでのどを守るならのど飴がおススメです。のどが乾燥しているとウイルスや細菌は侵入しやすい環境ですので、炎症が止まずに痛みが続きます。のどに潤いを与えることがのどの痛みを和らげるのに最適ですが、プロポリスののど飴ならのどに潤いを与えながら殺菌抗菌をすることができます。
また、のどの奥にいるウイルスや細菌にはうがいやスプレーでは撃退できませんが、のど飴ならプロポリスの成分が届いてしっかりと退治できます。ただし、プロポリスの味は刺激が強くその風味が苦手という場合があります。そのようなのど飴を長時間なめ続けるのが嫌な方は、甘めのものもあるので自分に合ったものを選ぶと良いです。
安心して食べられる
すぐにのどの痛みを治したい方は抗生物質などの薬を飲む方が早いですが、人によってはつらい副作用が出る場合があります。プロポリスはミツバチが天然の物質で作ったものですので効果はゆっくりですが、少しずつ安全に身体を治癒してくれます。プロポリスに守られたミツバチの巣は強力な滅菌抗菌作用によって、雨上がりなど条件の悪い環境でも無菌状態が維持されています。それくらい強力な作用がありますが、天然ゆえに身体には害がないので安心して食べることができます。体質などで薬を服用できない方は、プロポリスでのどの痛みに対処することをおススメします。
抗炎症作用で荒れた細胞を修復
市販ののど飴よりもプロポリスがのどの痛みには最適
のどの風邪の特徴的な症状は、のどの痛みやのどがイガイガする不快感、咳などが挙げられ、どれものどの粘膜が炎症を起こすことで現われる症状です。プロポリスは抗炎症作用があることから、炎症によって傷んだ粘膜を修復して痛みの原因を癒してくれます。ウイルスなどの外敵を殺菌するのは大切ですが、炎症を抑えない限り痛みはなくなりません。プロポリスが優れている点は、殺菌抗菌作用で侵入したウイルスを攻撃するのと同時に、荒れて炎症を起こしている細胞を修復するのを一緒にしてくれるところです。
薬は即効性があるが、心配なことも
どうしても早くのどの痛みを治したい場合は薬が最適です。薬なら強力に作用して炎症を止めてくれます。しかし、薬を飲んだことで眠気に襲われて集中力がなくなったり、嘔吐やめまいなどを起こしたりしたことがある方もいらっしゃいます。決してどなたにも有効とはいえません。そうかといってのど飴はのどを潤す程度で直接炎症を抑える効果までは期待できません。しかし、プロポリスののど飴なら副作用を心配する必要がありませんし、炎症に有効な成分がじっくり飴から溶け出すので抗菌と抗炎症作用が続きのどの炎症に効果絶大です。
ビタミンB群が細胞修復を助ける
プロポリスに豊富に含まれているフラボノイドには炎症を抑えて細胞を修復する作用があります。また、他にもビタミンB2やビタミンB6など、細胞の再生に必要な栄養素が豊富に含まれているので、プロポリスは傷んだ細胞を修復するのに有効です。もちろん細胞を修復するにはたんぱく質や脂質の摂取が必要になりますが、それを有効な形に変えるにはビタミンB群が必要になります。プロポリスののど飴を食べれば健康に必要な栄養素もしっかりと摂取できます。
免疫力を上げる作用でウイルスの侵入を強力に予防
病気にならない身体作りができる
プロポリスは殺菌抗菌作用や抗炎症作用でのどの風邪の症状を和らげるだけでなく、免疫力を高める効果もあるので、患部の治療とともに病気の予防に効果的です。薬は病気の症状が出たときにそれを抑えるために服用するのが目的です。プロポリスも同様に症状を抑えるために食べることができますが、予防のためにも使えるのが薬との大きな違いです。また、天然成分ですので普段から食べることができて病気の予防になりますし、風邪のひき始めに食べれば長期化や重症化するのを減らすことができます。プロポリスなら、免疫力を高めることで病気にならない身体、なっても重症化しない身体にすることができます。
腸内環境を整えることで免疫機能を充実させられる
免疫力を高めるのに欠かせないのが腸内環境を整えることです。腸には免疫細胞全体の6割が存在しているといわれているので、腸内環境の状態が免疫力そのものといえます。
プロポリスは腸の機能を低下させる悪玉菌を退治する作用があります。悪玉菌の作用によって腸の機能が低下すると、便秘になって栄養の吸収効率が悪化したり、老廃物が腐敗することで有毒化して健康を損ねたりする原因になります。しかし、プロポリスに含まれるフラボノイドが悪玉菌を減らして善玉菌を増殖させることで腸内環境が整って、身体全体の細胞が活性化します。腸内環境が良くなることで免疫力が上昇しますが、同時に全身の細胞が活性化することでも免疫力が上がります。もちろん、腸が活性化することで細胞への栄養供給量が増えるので、のどが荒れていればのどに十分な栄養を送ることができます。これは炎症を早く抑えることになります。
鎮痛作用でつらい痛みを和らげる
プロポリスののど飴はのどの炎症に対して有効で早期の治癒に効果的で、免疫力を高める作用もあることから症状が悪化するのを防ぎ、新たな病気の予防にも効果を発揮します。これだけでもプロポリスののど飴を病気に限らず毎日食べる意味があります。この作用に加えて、プロポリスには痛みを和らげる鎮痛作用があるので、のどが腫れて集中できないときでも痛みを抑えてくれます。プロポリスの鎮痛効果は医療で使われている麻酔薬よりも強いものもあるくらい強力です。医療用の鎮痛剤と比べると持続力がない点が挙げられますが、のど飴としてなめ続けていればその間効力を延ばすことができます。炎症を抑えるのはもちろんですが、痛みがひどいときもプロポリスを食べればつらさを和らげることができます。