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プロポリスで偏頭痛や緊張型頭痛などの頭の痛みをなくす

風邪をひいたわけではないのに、頭痛がすると悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。風邪なら風邪薬を飲んだり、身体を休めたりすることで改善させることができます。しかし、「偏頭痛などの細菌やウイルス性でない頭痛は、どのようしたら改善できるのかわからない」、そのように悩んでいる方はプロポリスを飲んでみることをおススメします。プロポリスは頭痛に対してさまざまなアプローチで改善を図ることができるので、いくつもの原因をまとめて改善することができます。もちろん、風邪によるものにも有効です。この記事ではプロポリスの頭痛への作用を説明していきます。

頭痛はこうして起こっている

頭痛はプロスタグランジンという物質が原因

偏頭痛はストレスや寝不足、アルコール、気温の変化、さらには視覚嗅覚聴覚などさまざまな刺激によって起こります。しかし、その原因はプロスタグランジンという物質が引き起こしているものと考えられています。プロスタグランジンは女性なら聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。生理痛の原因物質として有名です。妊娠しなかった場合、いらなくなった子宮の内膜を剥がして、体外へスムーズに排出するときに分泌される物質です。子宮の収縮を促進する作用がありますが、過剰に分泌されると、生理痛を引き起こす原因になります。その他にも、平滑筋の収縮や血管の拡張などに作用するため、女性だけでなく男性の体内にも存在しています。頭痛はこのうち、血管の拡張作用が原因で起こります。プロスタグランジンが過剰に分泌されて血管が広がると「三叉神経」と呼ばれる頭の中で一番大きな神経を圧迫して刺激するので、それが炎症を起こして頭痛になるのです。

血行不良が頭痛を引き起こす

頭痛は、偏頭痛の他に、身体が緊張したときに起こる緊張型頭痛というものもあります。この頭痛は長時間のデスクワークや車の運転、窮屈な姿勢での睡眠など筋肉が緊張した状態が続くことで起こります。筋肉が緊張することで血行が悪くなり、乳酸などの老廃物が血液に回収されず筋肉に残るようになるからです。これらの老廃物が筋肉に溜まりだすと炎症を起こし、神経を刺激して痛みを起こすようになります。
慢性的な肩こりが原因の場合もありますし、運動不足でも同様の症状が現われやすくなります。

また、仕事上や人間関係で精神的なストレスを過剰に抱え込んだときなどにも起こりやすくなります。これは、痛みをコントロールする機能が十分に働かなくなることで、締め付けられたような痛みが頭全体や後頭部で起こります。

プロポリスの有効性

頭痛の原因は人によって全然違います。ストレスや疲労、肩こりなどさまざまですが、プロポリスはこれらに有効に作用します。

プロポリスにはプロスタグランジンの分泌を抑制する作用があったり、血行を促進する作用があったりします。上記で説明したような頭痛の原因の素を解消することができるのです。また、鎮痛作用があるので痛みを和らげる作用がありますし、ストレスや疲労に効果的な成分が含まれているので、プロポリスを飲むことで、これらの対策も取ることができます。もちろん、細菌やウイルスが原因による頭痛にも効果的です。
プロポリスは一時的な痛みの緩和だけではなく、長期的に頭痛の予防をすることもできます。頭痛で長年悩まされている方はプロポリスを試してみる価値があるのではないでしょうか。

痛い頭痛をプロポリスで直接抑える

痛みの原因物質の分泌を抑制する

プロポリスには約40種類のフラボノイドが含まれています。その中のナリンゲニンはプロスタグランジンの産生を抑える作用があります。同様に、ゲニステインにもプロスタグランジンの産生を抑制する作用があります。

また、ゲニステインはSOD酵素という抗酸化作用を持つ酵素の働きを助ける作用があります。抗酸化作用とは、活性酸素という、細胞を酸化させて老化を加速させる物質を除去する働きのことです。

活性酸素が子宮に過剰に溜まると、プロスタグランジンの分泌が増えることがわかっています。プロポリスはプロスタグランジンの分泌を抑えるのと同時に、女性に関しては子宮に溜まる活性酸素を抑制することもできます。それによってプロスタグランジンが産生されるのを防いで、偏頭痛のリスクを下げることができます。
なお、プロポリスは産地によって成分に若干の違いがあります。プロスタグランジンの産生を抑えるフラボノイドが含まれている量にも違いがある場合がありますので、お求めの際はホームページで確認したり、メーカーに確かめてから購入することをおススメします。

抗炎症作用が炎症を緩和する

頭痛はプロスタグランジンが血管を拡張することで炎症を起こして発生します。そして、その炎症は血管を広げて、それが神経を圧迫することによって起こります。痛みを抑えるには根本的にプロスタグランジンを抑える必要がありますが、同時に炎症を抑えることも必要です。プロポリスは抗炎症作用があるので、炎症を抑える効果があります。炎症が治まれば神経を圧迫することがなくなるので、痛みを緩和させることができます。

麻酔よりも強い鎮痛効果

頭痛に対しては鎮痛剤を飲むこともできますが、薬を飲まずに治せるなら飲まない方が身体のためです。それでも、痛みがひどい場合は鎮痛剤に頼らざるを得ません。しかし、プロポリスには強力な鎮痛作用があるので、毎日継続的に飲むことで、薬を飲まなくても痛みに耐えられるようになります。プロポリスの鎮痛作用は医療用麻酔で使われるモルヒネと比べて5~6倍の効果があります。ただし、プロポリスの鎮痛作用は薬ではないので即効性がありません。毎日飲んでおかなければ鎮痛効果は実感できません。しかし、子どもや高齢者など、薬による負担をできればかけたくない方にとっては極めて有効です。薬は身体への負担がありますが、プロポリスは負担を与えることなく痛みに強い身体を作ることができます。

血管の拡張を抑えて痛みを和らげる

抗酸化作用で血管の負担を軽減する

前項で血行不良が頭痛につながると説明しましたが、血行不良の改善と抗酸化作用には深い関係があります。抗酸化作用とは活性酸素を除去する働きです。その活性酸素は身体の中で過剰に増えすぎると、血中のコレステロールや中性脂肪を酸化させます。血管壁に付着したこれらの脂質は、血管を分厚く、硬いものに変えて動脈硬化を進行させてしまいます。動脈は心臓から送り出された血液をポンプのように収縮・膨張することで押し出す役割があります。しかし、動脈硬化が進んで動脈の柔軟性が失われるとスムーズに血液が流れなくなるので、血行が悪くなり炎症を起こすことになるのです。

プロポリスにはフラボノイドやビタミンA・Eなど強力な抗酸化作用を持つ成分が豊富に含まれているので、血行不良を改善する効果があります。血行が改善されれば肩こりなど筋肉の緊張が緩和されるので、頭の痛みを緩和することができます。

ストレスを緩和して自律神経を安定させる

ストレスがストレスを呼ぶ

ストレスは頭痛に大きく影響を与えます。例えば、ストレスが過剰に溜まると活性酸素が身体に蓄積します。活性酸素は血行を悪化させる作用があるので、肩こりが起こったり、老廃物が細胞に溜まって機能の低下を招いたりします。肩こりは筋肉を収縮させますし、老廃物が細胞に溜まると冷え性を誘発します。すると、さらに血の巡りが悪くなって、頭痛を引き起こしやすくなります。
また、ストレスは自律神経を乱す原因でもあります。自律神経とは、緊張とリラックスを交互に入れ替えることで、精神を安定させている機能です。しかし、自律神経が乱れると緊張時に優勢になる交感神経がずっと機能し続けることになります。すると、睡眠障害を引き起こしたり、うつ病になったりして、心身共に疲れ果ててしまいます。免疫力が低下するので、風邪をひいて頭痛を引き起こすこともあります。これがストレスをさらに溜める原因となって、活性酸素がプロスタグランジンを分泌させる、など、放っておくと悪循環でストレスはどんどん溜まっていくのです。

プロポリスの成分がストレスをストップ

プロポリスにはストレスを緩和させる成分が豊富に含まれているので、ストレスの悪循環をストップさせることができます。
例えば、トリプトファンは幸せホルモンといわれるセロトニンを増やすのに欠かせない成分です。セロトニンの分泌量を増やすことで、感情のコントロールができるようになるので、悪いことがあっても引きずらずに済みます。また、体内時計が整うので、スムーズで質の良い睡眠が取れるようになります。すると、ストレスは溜まらなくなるのです。
他にも、森林浴に行ったように清々しい気持ちにさせてくれるフィトンチッドや、アロマセラピーでも利用されているリラックス成分のテルペンも、プロポリスには含まれています。これらの成分を摂取することで自律神経が整って、緊張時の交感神経とリラックス時の副交感神経がスムーズに切り替わることができるようになります。夜リラックスすべきときにリラックスできることでストレスは軽減されますし、質の良い睡眠を取ることでもストレスを取り除くことができるのです。

血管の強い味方「ヘスペリジン」

プロポリスに含まれているフラボノイドには、ヘスペリジンというビタミンに似た働きをする物質が含まれています。この物質は、血中の悪玉コレステロールの量を減らして血液をサラサラにしたり、ビタミンCの消耗を減らしたり、抗酸化作用によって血管の酸化を防いだりして、血液の循環を整えてくれる作用をいくつも持っています。血流の改善は動脈硬化を予防することができるので、血管の拡張を防ぐ効果があります。血管や血液に問題があって頭痛を引き起こしている場合は、極めて有効な成分です。

細菌やウイルス性の頭痛もプロポリスですっきり治す

頭痛は細菌やウイルスによっても起こります。プロポリスは抗菌殺菌作用があるので、風邪などの原因菌を退治して治癒を早めることができるのです。
ミツバチはプロポリスの抗菌殺菌作用によって自身の巣を無菌状態にして守っています。アマゾンのような過酷な環境でも巣の中は衛生的で、快適な環境が保たれています。
この強力な抗菌殺菌作用を用いることで、体内に侵入した細菌やウイルスを殺菌して、頭痛を治すことができます。また、プロポリスは免疫増強作用があるので、風邪によって落ちた体力を立て直して、症状の改善とその後の予防に効果を発揮します。現在の症状を治してこれからの病気を予防することができるので、風邪などの頭痛を起こしたくない方はプロポリスを利用すると効果的です。

身体への負担を考えればプロポリス

少ない負担で頭痛を治せる

頭痛を今すぐ治したいのなら処方薬や市販の薬を飲むことをおススメします。しかし、薬は効果が高い一方で、その副作用に悩まされることが多々あります。激しい眠気や下痢、便秘、吐き気などの他に、恐ろしいものでは痙攣や失神などがあります。副作用には個人差がありますが、薬には副作用のリスクがあることも理解したうえで服用する必要があります。

一方で、プロポリスは抗炎症作用や鎮痛作用などさまざまな作用で頭痛に効いてくれますが、天然の成分で作られているのでゆっくりと効き目が現われます。はじめは効いていないのではないかと思うかもしれませんが、血行促進や自律神経を安定させるなど、痛みにしっかりと作用しています。焦ることなく痛みが鎮まるのを待ちましょう。
また、プロポリスの魅力的な特徴は副作用がほとんどないことも挙げられます。まれに蜂などのアレルギー症状を起こす場合がありますので、はじめて飲む場合は注意が必要ですが、クリアできれば安心して飲むことができます。
さらに、腎臓や肝臓への負担も少なくて済むので、身体への負担が薬よりもかからずに頭痛を治すことができます。

痛みがエスカレートするようなら医療機関へ

頭痛はストレスを解消したり、運動をしたり生活習慣を改めることによって改善することがあります。そうした対策を採りつつ、プロポリスを飲むことで頭痛を最小限の負担で和らげることができます。しかし、長期的や激しい痛み、痙攣など症状がエスカレートするような場合は、プロポリスを飲むのを止めて、すぐに病院へ行くようにしてください。ただの頭痛ではなく、脳腫瘍やくも膜下出血などの重い病気を発症している可能性があります。そのような場合は自分で判断することなく、医師の判断を仰ぐようにしましょう。

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