※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「プロポリスを摂取すると太る」は大きな間違い!実は太りにくい身体を作れる

プロポリスはグラム当たりのカロリーが高いので、利用すると太るのではと思われています。カロリーだけで判断すると、プロポリスは高カロリーでダイエットをしている方は利用できません。しかし、プロポリスには健康や美容、そしてダイエットなどさまざまな効果が秘められています。プロポリスは「太る」どころかそれを防いで、かつ痩せやすい身体作りを健康的にサポートしてくれる健康食品です。この記事では「太る」と思われているプロポリスの効果を具体的に示して、いかにダイエットに有用かを説明していきます。

プロポリスで太ることはない

プロポリスはハチミツより高カロリー

あるプロポリス製品のパッケージに記載されたカロリーの量を見ると、100g当たり500kcalと書かれていました。これはスーパーにある菓子パンを食べるとすぐに超えてしまうほどのカロリーです。また、これを消費するにはジョギングなどの運動を1時間程度しなければなりません。一見するとダイエットに全然向いていません。同じミツバチが作るはちみつが100g当たり294kcalですので、かなり高い印象です。プロポリスを摂取すると太ると勘違いしている方は、この情報に惑わされているのです。しかし、プロポリスを1日に100g使用することはまずありません。スポイトで数滴落として使う程度ですので、プロポリスで摂取する毎日のカロリーはほとんど気にならないレベルなのです。

プロポリスのダイエット効果

プロポリスには代謝を促進する作用がありますので、利用することで基礎代謝を増やすことができます。そして、脂質の吸収率を下げる効果もあります。この2つの働きによって一日の消費するエネルギーを増やして、かつ脂肪になる脂質が身体に溜まる量を減らします。つまり、身体に溜まるエネルギー量よりも消費するエネルギー量の方が多い状態を作るので、ダイエットに効果があるといえるのです。
これは食事制限によって体重を減らす理屈と同じです。食べる量を減らして、摂取するカロリーを一日に消費するカロリーよりも減らすことでダイエットをするのと同じだからです。プロポリスは毎日数滴摂取することでこのようなダイエットをすることができるようになります。

痩せやすい体質に変えられる

基礎代謝は、何もしなくても生命を維持するために消費するエネルギー代謝のことですが、加齢によってこの基礎代謝量は落ちていきます。よって、昔と同じ生活をしていても、一日に消費されるエネルギー量が減ってくるので、年を取ると自然と太りやすい身体になっていくのです。プロポリスは代謝をアップして毎日自然と消費されるエネルギー量を維持、または増やすことで太りにくい身体へと変えていってくれます。もちろん、生活習慣を改めなければ効果を実感することはできません。しかし、身体の基礎である細胞を活性化させることで、少しずつ痩せやすい身体になるサポートをしてくれるのです。

代謝促進効果がアップ

血行を促進して消費エネルギーを増やす

血行促進がエネルギーを増やす理由は、栄養や酸素を含んだ新しい血液が、細胞に満遍なくしっかりと届くことで、細胞が活性化するので基礎代謝がアップするからです。意識しなくても心臓から血液は押し出されて全身に送られています。しかし、血管が弱っていたり、血液がドロドロになっていたりすると、血液はスムーズに流れません。場合によっては末梢血管が血行不良となり冷え性などを引き起こして、代謝を悪くすることもあります。ダイエットと血行は大きな関係性がありますが、プロポリスは血行を促進することで、代謝を良くして太りにくい身体を作ってくれるのです。

血管を丈夫にして血行促進

「血管を丈夫にする」とは、言いかえれば「血管を若返らせる」といえます。血管の役割は血液を通す管という役割だけでなく、拡張と収縮を繰り返すことで血液の流れをサポートする役割も担っているのです。しかし、血管は悪玉コレステロールなどが溜まることで内部が厚くなったり硬くなったりして、拡張と収縮ができなくなります。これが動脈硬化で、次第に血管は狭くなって狭心症や梗塞症を引き起こします。
動脈硬化が起こると血管が狭くなるので、細胞が必要としている栄養や酸素をスムーズに供給できなくなります。酸素や栄養が不足すれば、細胞は機能が低下するので、消費するエネルギーが低下します。

プロポリスには抗酸化作用という作用があります。抗酸化作用とは、活性酸素を除去する働きのことです。活性酸素は、コレステロールなどの脂質を酸化して、血栓を作る働きがある物質ですが、プロポリスはこの物質を除去する作用があります。動脈硬化が改善することで細胞へ送られる栄養や酸素は元に戻るので、消費エネルギーを増やして太りにくい身体へすることが出るのです。もちろん、重篤な病気を引き起こすリスクも下げられるので、健康的に痩せることができるともいえます。

血液をサラサラにして流れやすくする

血液はもともとサラサラと流れていますが、血中に脂質が増えてくるとドロドロとした流れの悪い血液に変わります。これは悪玉コレステロールや中性脂肪の割合が多い血液で、脂質異常症と呼ばれています。脂質異常症は血管に溜まりやすい悪玉コレステロールが多い血液ですので、血管壁に悪玉コレステロールが入り込んでプラークや血栓を作ります。これは動脈硬化になりやすい状態で、血管が狭くなると血液の流れが悪くなるので、高血圧になるリスクも高まります。高血圧になると血管への負担がより高まっていくので、傷つくことで血管がもろくなっていき、血管の機能はさらに低下していきます。

プロポリスに含まれているフラボノイドには、脂質代謝を改善する作用があります。摂取した脂肪分の吸収・分解を通して血中のコレステロールの量を調整してくれるのです。脂質はすべてが「悪」ではなく、脂質はタンパク質や糖質と同様に身体のエネルギーとして消費されるエネルギー源です。ですが過剰に摂りすぎると使い切れなかった分が身体や血中に入り込んで溜まっていきます。プロポリスは脂質の吸収を抑えたり分解を促進したりすることで、血中の悪玉コレステロールの量を減らして、動脈硬化になりにくいサラサラの血液にしてくれます。サラサラの血液になれば全身に血液が流れやすくなるので、全身の細胞に血液が流れて元気になるのです。

自律神経を整えることで血行を戻す

自律神経とは、無意識に身体の機能を維持する神経のことです。内臓の働きすべてを支配している神経ですので、乱れていると血流が悪化します。例えば、自律神経は緊張状態で優勢になる交感神経と、リラックス状態で優勢になる副交感神経とに分けられます。この内、交感神経は筋肉を収縮させる働きがありますので、自律神経が乱れて筋肉が緊張しっぱなしになると血管は収縮したままになるのです。血管の働きは拡張と収縮ですが、この働きが悪くなるので血行が悪くなります。

現代社会はストレス社会ですので、交感神経が優勢に働きがちです。プロポリスにはフィトンチッドやグリシンなどのリラックス効果を得られる成分が含まれているので、ストレスを緩和して交感神経の働きを抑えることができます。こうして血管が拡張と収縮を行う柔軟性を取り戻して、血行を良くすることができるのです。

代謝を助ける栄養素が豊富

代謝は酵素によって行われます。そもそも、酵素は食べたものを消化しやすくする消化酵素と、吸収したものをエネルギーにする代謝酵素に分かれています。一日に使われる酵素の数には限りがあり、しかも消化酵素は必要になれば先に使われていきます。もし食べすぎてばかりいると、消化酵素ばかりが使われて代謝がうまくできなくなります。すると、消化吸収はできるが、代謝する酵素が足りなくなるので太りやすくなります。プロポリスの成分にはこの酵素の働きを助けるものがあるので、酵素がスムーズに働いて代謝をできるようになるのです。

ビタミンB群

代謝で欠かせないのがビタミンB群です。ビタミンB群はタンパク質や糖質、脂質の代謝をサポートする働きがあるので、不足すると代謝がスムーズにできなくなり、余った栄養素が脂肪として溜まることになります。プロポリスに含まれているビタミンBにはB1・B2・B6・ナイアシン・パントテン酸・ビオチンがあり、どれも代謝をサポートしています。その中でもB1は糖質、B2は脂質、B6はタンパク質を代謝するときに重要な役割をするビタミンですが、プロポリスにはすべてが含まれています。
特に、ビタミンB2は脂質を代謝しているので、脂質代謝をアップさせるのに欠かせません。また、血管に付着した酸化した脂質(過酸化脂質)を分解して、狭くなった血管の幅を元に戻す作用があるので、ダイエットを考える上で欠かせない栄養素がプロポリスで摂取できます。

亜鉛

亜鉛は味覚を正常に保つのに必要な栄養素ですが、代謝にも深くかかわっている成分です。亜鉛は細胞が分裂する際に強力にサポートする働きがあるので、不足すると新陳代謝がスムーズにできなくなります。新陳代謝とは、古い細胞を剥がして新しく活発に働く細胞へと生まれ変わる作用のことですが、これがスムーズにできなくなるのでエネルギー消費量が少なくなります。プロポリスで亜鉛を補給することで新陳代謝が活発化するので、代謝がスムーズに行われるようになります。

アルギニン

アルギニンは血管を拡張することで血行を促進する働きがあります。この作用によって新陳代謝が促進されたり、細胞の機能を高めたりすることで代謝をアップさせます。また、成長ホルモンの分泌を促進することで筋肉を強化して、基礎代謝を増やす作用があります。成長ホルモンは食欲を抑える作用があるので、食べる量を減らして消化酵素の消費を抑えることもできます。それによって代謝酵素を使う余裕ができるので、代謝を助けることにつながります。

細胞の老化スピードを遅らせる

細胞とはそれぞれが一つの生命体という考えがあります。人間の身体は約60兆個の細胞によって作られていますが、それら一つ一つが栄養や酸素を取り入れてエネルギーを生産しています。もし、細胞が老化すればエネルギー生産能力が低下するので、それだけ身体の代謝能力が下がるといえるのです。 活性酸素は「血管を丈夫にして血行促進」の項目で、血中でコレステロールを酸化させて血栓を作ると説明しましたが、細胞を酸化でサビさせて老化を加速させる物質でもあります。活性酸素は本来、免疫システムをサポートする物質で、外敵が身体に入ってくれば攻撃する攻撃性の高い物質です。しかし、大量に身体に蓄積することで攻撃対象が広がって、無害な細胞を酸化させてしまいます。
プロポリスの持つ抗酸化作用は大量に溜まった活性酸素を減らす作用があるのです。この作用を利用することで、正常な細胞が酸化してダメージを受けることを防げます。すなわち、細胞の老化を遅らせられるということです。細胞の老化が遅れることで、細胞の活動能力は長い間高い状態が維持できるので、代謝能力を維持することができます。

活性酸素はストレスや大気汚染など、身近ではあるが避けられない要因によって大量に発生します。そして、加齢によって抗酸化力は低下していきます。プロポリスなどの力を利用して抗酸化力を維持しない限り、加齢は加速していきます。プロポリスは細胞や血管の老化を遅らせるのに有効な物質なのです。

脂質の吸収を抑制

プロポリスは代謝能力を高めることで太りにくい身体を作るサポートができますが、それと同時に脂質の吸収を抑えることで、太りにくくなることができます。
プロポリスはα-グルコシダーゼという糖を吸収する成分の活性を抑えることで、糖の吸収を抑えることができます。また、プロポリスの摂取によって、脂質であるコレステロールを作るタンパク質「HMG-CoA還元酵素」の量が減少することもわかっています。悪玉コレステロールは脂肪を分解する酵素の働きを弱めますので、悪玉コレステロールが増えるとそれだけでも脂肪が蓄積されやすくなり、太りやすい体質に近づいているといえます。この働きによって血中に溢れるコレステロールの量が減るので、肝臓に溜まる脂質を減らすことができます。さらに、中性脂肪の吸収を抑えられることもわかっているので、プロポリスを利用することで吸収する脂質の量を減らすことができるのです。つまり、プロポリスは消費エネルギーを高めるのと同時に、摂取するエネルギー、特に脂質を抑制することができるのです。

プロポリスを痩せる薬とは決して思わないこと

即効性がない

プロポリスは代謝を促進して一日の消費エネルギー量を増やす働きと、脂質の吸収を抑制して脂肪を作りにくくする2つの働きによって、太りにくい体質を作ることができます。プロポリスに含まれている成分がエネルギー代謝をサポートして、かつ細胞を活性化させて、身体の中から太りにくい身体を作っていきます。そのため、効果が実感できるのは体質が変わってからです。細胞が入れ替わるまでには数週間から数か月かかりますので、それまでは辛抱する必要があります。決して薬のように即効性があるものではありません。期待し過ぎないことが肝心です。しかし、プロポリスを飲み続けることで太りにくい身体が着実に作られていきますので、仮に食事制限ダイエットをしてもリバウンドしにくい身体になります。

生活習慣を改めることが大切

バランスの良い食事をしたり適度な運動をしたり、生活習慣を改めないとダイエットを成功させることは難しいです。プロポリスはあくまで太りにくい体質を作るサポートをしてくれる健康食品です。生活の基本が乱れていると、ほとんど効果が見込めません。しっかりと生活習慣を正してからプロポリスを利用するようにしてください。また、効果を出したいからと大量に摂ってはいけません。プロポリスは天然の抗生物質といわれるほど強い作用があります。健康食品は摂取に上限はありませんが、あまり過剰に摂取をすると下痢や嘔吐など身体を壊す原因になります。太りにくい身体を目指す方は、プロポリスに頼り過ぎずに、まずは生活を見直すことを優先しましょう。

おすすめの関連記事

トップに戻る
おすすめ製品