デザート感覚で食べられるゼリータイプの青汁
野菜嫌い、青汁も飲めないという人でもデザート感覚で食べられるゼリータイプの青汁があるのをご存知でしょうか? 青汁独特の苦さを抑え、果物を加え食べやすくしたゼリータイプの青汁。小さなお子さんからお年寄りまで、誰にでも 食べられるおすすめの青汁です。
ゼリータイプの青汁とは?
最近の青汁はおいしさを増す工夫がされているものが多く、随分飲みやすいタイプの商品が販売されています。それでもやはり青汁は飲みにくいと感じる人もいることでしょう。そんな方でもデザート感覚で食べられるようにと考え出されたのがゼリータイプの青汁です。
ゼリータイプの青汁は青汁にりんごやパイナップルなどのフルーツと甘味料を混ぜ、食べやすいゼリー状に固めたものです。複数のメーカーから製造販売されています。
ゼリータイプの青汁の特徴
青汁をゼリーにするなんてピンとこないかもしれません。でもゼリーにすることにより、飲み物にはない利点があります。
おいしいフルーツ味
ゼリータイプの青汁の一番大きな利点はやはり味にあります。一度でも青汁を飲んだことがある人にはわかりやすいと思いますが、ゼリータイプは青汁独特の風味や苦みがほとんど感じられません。ひとくち食べると甘酸っぱいフルーツの味が口全体に広がります。喉ごしも良く、普通のフルーツゼリーとほとんど変わらない味です。冷やすとおいしさがさらに増し、デザート感覚で楽しめます。
ゼリータイプの青汁に使用されているフルーツはりんご、パイナップル、マンゴー、イチゴ、ブルーベリー、キウイフルーツなど商品により色々あります。フルーツを配合することにより、青汁の原料野菜の苦みやえぐみが抑えられています。
携帯に便利
ゼリータイプの青汁は 1食分ずつスティック状に個別包装されています。かさばらず、持ち運びに便利で職場や旅行に簡単に携帯できます。
手軽に手間なしで食べられる
ゼリータイプなので水も必要なく、開封し少しずつ押し出しながら食べることができます。スプーンも不要で、手を汚さずに食べることができます。青汁のようにコップを洗ったりする手間が一切不要で、食べたい時にすぐに食べることができる便利さがあります。
野菜不足の補助に
デザート感覚でおいしく食べられるゼリータイプですが、野菜の栄養はしっかり詰まっています。メーカーにより多少の違いがありますが、ケール、大麦若葉、明日葉などの葉野菜が原料に使用されています。いずれもビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれ、不足しがちな栄養素を補ってくれます。メーカーの中には付加価値としてコラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタ、セラミド、スピルリナなどの成分を同時配合している商品もあります。自分の目的に合わせて利用しましょう。
ダイエットの味方
ゼリータイプの青汁はメーカーによりカロリーに違いがあります。一包3kcalからで、多くても20kcal以下に抑えられています。このためダイエット中の間食にも適しています。また飲み物と違い、ゼリータイプは適度に空腹感を抑えることができる点でもダイエットの味方です。同時にダイエットで不足しがちなビタミンやミネラルの補給にも役立ちます。
ゼリータイプの青汁のデメリットは?
ゼリータイプはメリットが多いのですが、デメリットをあげるとすれば青汁に比べ添加物がやや多いことです。
添加物の種類や量は商品により差がありますが、一般に香料、甘味料、酸味料、ゲル化剤などが添加されています。信頼のおけるメーカーの商品であれば、これらの添加物は特に問題になることはないと考えられます。普通の青汁に比べ、ゼリータイプは添加物が多いということを頭の隅に入れておくと食べ過ぎ防止にも役立つでしょう。
ゼリータイプの青汁の価格
ゼリータイプの青汁は30包入りで大体2000円台から3000円台で販売されています。メーカーにより、それよりも高額で販売している商品もあります。単品で購入するよりまとめて購入すると割引されたり、定期購入割引制度を導入しているメーカーもあります。一度試してみて継続して購入したい場合は、このような割引制度を利用するとお得です。
青汁が苦手な方、野菜不足を解消したい方、ダイエット中の方、一度ゼリータイプの青汁をデザート感覚で試してみませんか?