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青汁とブルーベリーの相性

身体に良い健康食品には様々なものがありますが、青汁はその代表的な健康食品のひとつです。
この青汁とブルーベリーは相性が良いのです。
今回は青汁とブルーベリーの相性について調べてみました。

青汁とブルーベリーについて

代表的な青汁の原料には大麦若葉やケール、明日葉が使用されており、どの原料も栄養価が高く、それらの原料を使用した青汁は植物性の栄養素を手軽に補給するために向いています。
また、甘さと酸味のバランスがよく幅広い年齢層の人に人気のブルーベリーは、生でそのまま食べてもおいしい果実です。
ブルーベリーはアメリカ原産の果実で、実の色が青紫色をしているためにブルーベリーと名づけられました。
ジャムやジュース、サプリメントなど多くの加工食品としても人気があります。

青汁とブルーベリーの健康効果

青汁とブルーベリー、実はお互いの栄養素を補い合うとても相性の良い組み合わせなのです。
青汁には食物繊維や各種ビタミン、ミネラルが多く含まれ、青汁を飲み続けるだけでも健康効果が期待出来ます。
そしてブルーベリーの健康効果といえば視覚機能の改善効果です。
そのためブルーベリーの成分を配合した視覚機能の改善効果があるサプリメントも販売されています。
実際にブルーベリーの加工食品が好きでよく食べていた人の視力がとても高かったことなどからブルーベリーの視覚機能の改善効果が注目され始め、現在では多くの人の視力の改善にブルーベリーが役立っています。

ブルーベリーの有効成分・アントシアニン

ブルーベリーの視覚機能の改善に有効な成分ですが、アントシアニンという成分になります。
アントシアニンとは、ブルーベリーの果実の赤紫色の元になる成分で、植物の色素であるポリフェノールの一種になります。
このアントシアニンが視覚機能の改善を促すのです。
人間が物を見る際網膜に光の情報が通り、その情報を信号として脳が受け取ることで物が見えるのですが、この光の情報を信号として脳に伝える役目をするのがロドプシンと呼ばれる網膜に存在するたんぱく質になります。
このロドプシンは光を受けると分解されますが、再び合成されるので私たちは常に物を見ることが出来るのです。
しかし、目を酷使するとこのロドプシンの再合成が遅れてしまいます。
そうするとぼやけなどの症状が表れてきますが、アントシアニンにはこのロドプシンの再合成を助ける働きがあり、結果として視覚機能の改善が出来るのです。

青汁に含まれる目に良い栄養素・βカロテン

青汁に含まれる栄養素で目に良いものといえばβカロテンが挙げられます。
βカロテンは必要に応じてビタミンAに変換されますが、このビタミンAには網膜の光を捉える機能を正常化する働きがあります。
ブルーベリーにもビタミンAが含まれており、青汁と共に飲むことでより多くの目に良い成分を摂取出来るのです。

抗酸化作用で身体を守る青汁とブルーベリーの栄養素

青汁にもブルーベリーにも含まれるビタミンCや青汁の葉緑素、ブルーベリーのアントシアニンには高い抗酸化作用があり、余剰な活性酸素を除去し、身体を活性酸素の害から守る働きもあります。

青汁とブルーベリーはおいしく体に良い組み合わせ

メーカーによってはブルーベリーを配合した青汁も販売されており、味もおいしく、目や身体に良い優れた飲み物として人気があります。
青汁とブルーベリーは目と体の健康に良い組み合わせなのです。

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